逐节对照
- リビングバイブル - 燃えさかる炉に投げ込まれても、やけど一つしませんでした。ある者は、危うく切り殺されるところを救われました。ある者は病弱の身であったのに、健康な体に変えられました。ある者は戦いでめざましい力を与えられ、攻め寄せる敵の軍隊をことごとく退け、大勝利を収めました。
- 新标点和合本 - 灭了烈火的猛势,脱了刀剑的锋刃;软弱变为刚强,争战显出勇敢,打退外邦的全军。
- 和合本2010(上帝版-简体) - 灭了烈火的威力,在锋利的刀剑下逃生,从软弱变为刚强,争战中显出勇猛,打退外邦的全军。
- 和合本2010(神版-简体) - 灭了烈火的威力,在锋利的刀剑下逃生,从软弱变为刚强,争战中显出勇猛,打退外邦的全军。
- 当代译本 - 熄灭了猛烈的火焰,刀下逃生,由软弱变为刚强,作战勇猛,击退外敌。
- 圣经新译本 - 消灭了烈火的威力,逃脱了刀剑的锋刃,软弱变成刚强,在战争中显出大能,把外国的军队击退。
- 中文标准译本 - 灭了烈火的威力,逃脱了刀剑的锋刃,从软弱中得以刚强,在战争中得以强大,击败了外国的军队。
- 现代标点和合本 - 灭了烈火的猛势,脱了刀剑的锋刃,软弱变为刚强,争战显出勇敢,打退外邦的全军。
- 和合本(拼音版) - 灭了烈火的猛势,脱了刀剑的锋刃,软弱变为刚强,争战显出勇敢,打退外邦的全军。
- New International Version - quenched the fury of the flames, and escaped the edge of the sword; whose weakness was turned to strength; and who became powerful in battle and routed foreign armies.
- New International Reader's Version - They put out great fires. They escaped being killed by swords. Their weakness was turned to strength. They became powerful in battle. They beat back armies from other countries.
- English Standard Version - quenched the power of fire, escaped the edge of the sword, were made strong out of weakness, became mighty in war, put foreign armies to flight.
- New Living Translation - quenched the flames of fire, and escaped death by the edge of the sword. Their weakness was turned to strength. They became strong in battle and put whole armies to flight.
- Christian Standard Bible - quenched the raging of fire, escaped the edge of the sword, gained strength in weakness, became mighty in battle, and put foreign armies to flight.
- New American Standard Bible - quenched the power of fire, escaped the edge of the sword, from weakness were made strong, became mighty in war, put foreign armies to flight.
- New King James Version - quenched the violence of fire, escaped the edge of the sword, out of weakness were made strong, became valiant in battle, turned to flight the armies of the aliens.
- Amplified Bible - extinguished the power of [raging] fire, escaped the edge of the sword, out of weakness were made strong, became mighty and unbeatable in battle, putting enemy forces to flight.
- American Standard Version - quenched the power of fire, escaped the edge of the sword, from weakness were made strong, waxed mighty in war, turned to flight armies of aliens.
- King James Version - Quenched the violence of fire, escaped the edge of the sword, out of weakness were made strong, waxed valiant in fight, turned to flight the armies of the aliens.
- New English Translation - quenched raging fire, escaped the edge of the sword, gained strength in weakness, became mighty in battle, put foreign armies to flight,
- World English Bible - quenched the power of fire, escaped the edge of the sword, from weakness were made strong, grew mighty in war, and caused foreign armies to flee.
- 新標點和合本 - 滅了烈火的猛勢,脫了刀劍的鋒刃;軟弱變為剛強,爭戰顯出勇敢,打退外邦的全軍。
- 和合本2010(上帝版-繁體) - 滅了烈火的威力,在鋒利的刀劍下逃生,從軟弱變為剛強,爭戰中顯出勇猛,打退外邦的全軍。
- 和合本2010(神版-繁體) - 滅了烈火的威力,在鋒利的刀劍下逃生,從軟弱變為剛強,爭戰中顯出勇猛,打退外邦的全軍。
- 當代譯本 - 熄滅了猛烈的火焰,刀下逃生,由軟弱變為剛強,作戰勇猛,擊退外敵。
- 聖經新譯本 - 消滅了烈火的威力,逃脫了刀劍的鋒刃,軟弱變成剛強,在戰爭中顯出大能,把外國的軍隊擊退。
- 呂振中譯本 - 撲滅了烈火之威力,躲脫了刀劍的鋒刃,從軟弱中得了能力,在戰爭中顯為勇猛,使外國的隊伍掉頭逃竄。
- 中文標準譯本 - 滅了烈火的威力,逃脫了刀劍的鋒刃,從軟弱中得以剛強,在戰爭中得以強大,擊敗了外國的軍隊。
- 現代標點和合本 - 滅了烈火的猛勢,脫了刀劍的鋒刃,軟弱變為剛強,爭戰顯出勇敢,打退外邦的全軍。
- 文理和合譯本 - 滅火勢、避鋒刃、弱而強、戰而勇、破異邦軍、
- 文理委辦譯本 - 使火燄不傷、鋒刃可避、弱而強、戰而勇、破敵陳、
- 施約瑟淺文理新舊約聖經 - 滅火燄之勢、避刀之鋒刃、由弱成強、於戰則勇、攻退異邦人隊伍、
- 吳經熊文理聖詠與新經全集 - 撲滅燎原、脫免刀兵、轉弱為強、奮勇作戰、所向披靡、無一而不憑信德也。
- Nueva Versión Internacional - apagaron la furia de las llamas y escaparon del filo de la espada; sacaron fuerzas de flaqueza; se mostraron valientes en la guerra y pusieron en fuga a ejércitos extranjeros.
- 현대인의 성경 - 또 불 가운데서 구원을 받았고 칼날도 피했으며 약한 사람이 강해지고 싸움터에서 용감하게 외국 군대를 무찌르기도 하였습니다.
- Новый Русский Перевод - гасили яростное пламя, спасались от острия меча. Их слабость становилась силой, они были крепкими в битве и обращали в бегство чужеземные армии.
- Восточный перевод - гасили яростное пламя, спасались от острия меча. Их слабость становилась силой, они были крепкими в битве и обращали в бегство чужеземные армии.
- Восточный перевод, версия с «Аллахом» - гасили яростное пламя, спасались от острия меча. Их слабость становилась силой, они были крепкими в битве и обращали в бегство чужеземные армии.
- Восточный перевод, версия для Таджикистана - гасили яростное пламя, спасались от острия меча. Их слабость становилась силой, они были крепкими в битве и обращали в бегство чужеземные армии.
- La Bible du Semeur 2015 - Ils ont éteint des feux violents, ont échappé au tranchant de l’épée. Ils ont été remplis de force alors qu’ils étaient faibles. Ils se sont montrés vaillants dans les batailles, ils ont mis en fuite des armées ennemies ;
- Nestle Aland 28 - ἔσβεσαν δύναμιν πυρός, ἔφυγον στόματα μαχαίρης, ἐδυναμώθησαν ἀπὸ ἀσθενείας, ἐγενήθησαν ἰσχυροὶ ἐν πολέμῳ, παρεμβολὰς ἔκλιναν ἀλλοτρίων.
- unfoldingWord® Greek New Testament - ἔσβεσαν δύναμιν πυρός, ἔφυγον στόματα μαχαίρης, ἐδυναμώθησαν ἀπὸ ἀσθενείας, ἐγενήθησαν ἰσχυροὶ ἐν πολέμῳ, παρεμβολὰς ἔκλιναν ἀλλοτρίων.
- Nova Versão Internacional - apagaram o poder do fogo e escaparam do fio da espada; da fraqueza tiraram força, tornaram-se poderosos na batalha e puseram em fuga exércitos estrangeiros.
- Hoffnung für alle - und selbst das Feuer konnte ihnen nichts anhaben. Sie entgingen dem Schwert ihrer Verfolger. Als sie schwach waren, gab Gott ihnen neue Kraft. Weil sie sich auf Gott verließen, vollbrachten sie wahre Heldentaten und schlugen die feindlichen Heere in die Flucht.
- Kinh Thánh Hiện Đại - tắt đám lửa hừng, thoát lưỡi gươm địch, chuyển bại thành thắng. Họ đã dũng cảm chiến đấu, quét sạch quân thù.
- พระคริสตธรรมคัมภีร์ไทย ฉบับอมตธรรมร่วมสมัย - ได้ดับเปลวไฟร้อนแรง และได้แคล้วคลาดจากคมดาบ ผู้ซึ่งความอ่อนแอของเขากลับเป็นความเข้มแข็ง และผู้ได้กลายเป็นคนแข็งกล้าในการสงคราม และได้ไล่ล่ากองทัพจากต่างแดน
- พระคัมภีร์ ฉบับแปลใหม่ - ดับไฟที่ไหม้โหมกระหน่ำ หลุดพ้นจากคมดาบ จากคนอ่อนแอก็กลายเป็นคนเข้มแข็งได้ กลายเป็นคนแข็งแกร่งในสงคราม ตีกองทัพชาติอื่นๆ จนแตกพ่ายไป
交叉引用
- 士師記 8:4 - それから、ギデオンと三百人の兵士はヨルダン川を渡りました。かなり疲れていましたが、追撃の手はゆるめません。
- 士師記 8:5 - ギデオンは、スコテの人々に食べ物をくれるよう頼みました。「われわれは、ミデヤン人の王ゼバフとツァルムナを追いかけているが、くたくたのうえ空腹なんです。」
- 士師記 8:6 - しかし、スコテの指導者たちからは冷淡な返事が戻ってきただけでした。「まだゼバフとツァルムナを捕らえたわけではないだろう。食べ物を恵んだのに負けられでもしたら大変なことになる。あいつらはここへ来て、われわれを殺すに違いないから。」
- 士師記 8:7 - そこでギデオンは、こう警告しました。「主が二人を捕らえさせてくださったあかつきには、ここに戻って来て、野のいばらやとげで、おまえたちの身を引き裂いてくれよう。」
- 士師記 8:8 - それからペヌエルに上り、食糧を求めたところ、ここでも同じ返事でした。
- 士師記 8:9 - そこで、ギデオンはペヌエルの人々にも警告しました。「この戦いに決着がついたら、戻って来てこのやぐらをたたき壊してやる。」
- 士師記 8:10 - そのころゼバフ王とツァルムナ王は、残りの兵一万五千とともにカルコルにたてこもっていました。これが生き残ったすべてで、すでに連合軍の兵士は十二万人が戦死していたのです。
- サムエル記Ⅰ 20:1 - 今や、ラマのナヨテも危険でした。ダビデはそこから逃げ、ヨナタンに会いに行きました。ダビデは言いました。「私が何をしたというのでしょう。なぜ、お父上は私のいのちをずっとつけねらわれるのでしょうか。」
- 士師記 15:14 - 一行がサムソンを捕らえてレヒに着くと、ペリシテ人は歓声を上げました。主の力がサムソンに注がれたのは、その時です。綱は、まるで糸のようにぷっつりと切れ、手首から解けました。
- 士師記 15:15 - すかさずサムソンは、そこに転がっていたろばのあご骨を拾い上げ、あっという間に千人のペリシテ人を打ち殺しました。
- 士師記 15:16 - 彼はろばのあご骨を投げ捨てると、こう言いました。「ろばのあご骨で山また山。ろばのあご骨で千人のしかばね。」 以来そこは、ラマテ・レヒ〔あご骨の丘〕と呼ばれています。
- 士師記 15:18 - それからひどくのどが渇いたサムソンは、主に祈りました。「あなたはこの私に目覚ましい働きをさせ、今日、イスラエルをお救いくださいました。ところが、私はのどが渇いて死にそうです。こんなことで異教徒の手に落ちてよいでしょうか。」
- 士師記 15:19 - すると主は、そばのくぼ地から、水をわき出させました。水を飲んですっかり元気を取り戻したサムソンは、そこをエン・ハコレ〔祈りの人の泉〕と名づけました。その泉は今もあります。
- 士師記 15:20 - サムソンは、こののち二十年間イスラエルの士師でしたが、なおこの地はペリシテ人の支配下にありました。
- エレミヤ書 26:24 - しかし、シャファンの子で王室の秘書官アヒカムは、エレミヤの味方になり、彼のいのちをねらう暴徒たちの手に渡さないようにしました。
- ヨブ 記 42:10 - ヨブが友人のために祈ると、主はヨブを、元どおりの裕福で幸せな生活に戻しました。それどころか、前の二倍の物を与えたのです。
- サムエル記Ⅱ 8:1 - そののち、ダビデはペリシテ人の大きな町メテグ・ハアマを奪い取り、彼らの心をくじきました。
- サムエル記Ⅱ 8:2 - また、モアブの地を襲った時には、捕虜を列に並ばせたうえ、地面に伏させ、各列の三分の二の者を殺し、残り三分の一を助けました。助かったモアブ人はダビデのしもべとなり、毎年、貢ぎ物を納める者になりました。
- サムエル記Ⅱ 8:3 - ダビデはまたユーフラテス川での戦いで、レホブの子、ツォバの王ハダデエゼルの軍を打ち破りました。ハダデエゼルが勢力を挽回しようと攻めて来たからです。
- サムエル記Ⅱ 8:4 - ダビデは騎兵千七百と歩兵二万を捕縛し、さらに、百頭だけ残して、戦車用の馬の足の筋をすべて切りました。
- サムエル記Ⅱ 8:5 - また、ハダデエゼルの援軍としてダマスコから参戦したシリヤ人二万二千人を打ちました。
- サムエル記Ⅱ 8:6 - それでダビデはダマスコに守備隊を置き、シリヤ人はダビデに服従し、毎年、貢ぎ物を納めるようになりました。このように主は、ダビデの行く先々どこででも勝利をもたらしたのです。
- サムエル記Ⅱ 8:7 - ダビデはハダデエゼルの家臣たちが持っていた金の盾を奪い、エルサレムに持ち帰りました。
- サムエル記Ⅱ 8:8 - また、ハダデエゼルの町ベタフとベロタイから奪った大量の青銅も持ち帰りました。
- サムエル記Ⅱ 8:9 - ハマテの王トイは、ダビデがハダデエゼルの軍を破り、大勝利を収めたことを聞くと、
- サムエル記Ⅱ 8:10 - その子ヨラムを使者に立て、祝いのことばを伝えました。ハダデエゼルとトイとは敵対関係にあったのです。ヨラムはダビデに金、銀、青銅の器を贈りました。
- サムエル記Ⅱ 8:11 - ダビデはそれらを全部、シリヤ、モアブ、アモン、ペリシテ人、アマレク、ハダデエゼル王から奪い取った金銀とともに主にささげました。
- サムエル記Ⅱ 8:13 - ダビデの名声はいよいよ高まりました。ダビデは帰還すると、塩の谷でエドム人一万八千を打ち滅ぼし、
- サムエル記Ⅱ 8:14 - エドム中に兵を駐屯させました。エドム人はみな、イスラエルに貢ぎ物をささげるしもべとなったのです。これもまた主が、行く先々で勝利を与えたことの一つです。
- サムエル記Ⅱ 8:15 - ダビデは公正にイスラエルを治め、だれに対しても公平でした。
- サムエル記Ⅱ 8:16 - 軍の総司令官はツェルヤの子ヨアブ、主の書記官はアヒルデの子ヨシャパテでした。
- サムエル記Ⅱ 8:17 - アヒトブの子ツァドクとエブヤタルの子アヒメレクは祭司の長、セラヤは王の秘書官、
- サムエル記Ⅱ 8:18 - エホヤダの子ベナヤは護衛隊長、ダビデの子たちは側近を務めました。
- 詩篇 6:8 - 不法を行う者ども、私から離れて行け。 私の泣き声は天に届き、
- ダニエル書 3:19 - すると王はかんかんに怒り、シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴへの憤りで顔が真っ赤になりました。そして、炉をいつもの七倍も熱くするよう命じました。
- ダニエル書 3:20 - また、王の軍隊の中で最も強い者たちに、シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴを縛って火に投げ込むよう命じたのです。
- ダニエル書 3:21 - 三人は衣服を着たまま縛られ、炉に投げ込まれました。
- ダニエル書 3:22 - 王が怒って炉を熱くするよう命じたので、炉は灼熱の状態でした。三人を投げ込んだ兵士たちが、吹き上げる炎で焼け死んだほどです。
- ダニエル書 3:23 - シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴは縛られたまま、音を立てて燃えさかる炎の中に落ちていきました。
- ダニエル書 3:24 - 突然、じっと見つめていた王が驚いて立ち上がり、側近の者たちに叫びました。「炉に投げ込んだのは三人ではなかったのか。」「さようでございます、王様。」
- ダニエル書 3:25 - 「だが、よく見ろ。四人いるではないか。縛られずに火の中を歩いているぞ。しかも、焼かれた様子は全くない。第四の人は、まるで神のようだ。」
- ダニエル書 3:26 - それから、王は燃える炉の入口にできるだけ近づいて、こう叫びました。「シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴ、いと高き神のしもべたちよ、出て来い。ここに来い!」すると、三人が出て来たではありませんか。
- ダニエル書 3:27 - 君主、長官、総督、参議官たちが駆け寄って三人を調べると、焼かれたあとは少しもありません。頭の毛も焦げず、上着も焼けず、煙の臭いさえしません。
- ダニエル書 3:28 - 王は言いました。「シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴの神はすばらしい! 王の命令を拒み、自分たちの神以外の神を拝むくらいなら死もいとわないほど信仰に徹したしもべたちを、御使いを送って救い出してくださるとは。
- 士師記 16:19 - 彼女はひざ枕でサムソンを眠らせると、床屋を呼び、髪をそり落とさせました。念のためサムソンをたたいてみると、確かに彼の力はなくなっているようです。
- 士師記 16:20 - もう大丈夫と、デリラはまた悲鳴を上げました。「ペリシテ人が捕まえに来たわ! サムソン!」サムソンは目を覚まし、「なあに、いつもの調子で片づけよう。体をひと揺すりすれば、思いのままさ」と考えました。主が自分から去ったことに気づいていなかったのです。
- 士師記 16:21 - ペリシテ人はサムソンを捕まえると、目をえぐり出し、ガザへ連れて行きました。そこで青銅の足かせをはめて牢に入れ、臼を引かせました。
- 士師記 16:22 - しかしその間に、サムソンの髪は少しずつ伸びていました。
- 士師記 16:23 - ペリシテ人の領主たちは、サムソンを捕らえたことを祝う盛大な祭りを催しました。人々は彼らの神ダゴンにいけにえをささげ、熱狂的に賛美しました。 獄中のサムソンを満足げに眺めながら、「われわれの神は、宿敵サムソンを引き渡してくださった。同胞を大ぜい殺した元凶が、今はあのざまだ」と言いました。
- 士師記 16:25 - いいかげん、みなの酔いが回ったころでした。「サムソンを連れ出せ! 見せ物にして楽しもうじゃないか」という声が上がりました。サムソンは牢から引き出され、神殿の中央の大屋根を支える二本の柱の間に立たされました。彼は手を引いている若者に頼みました。「両手を二本の柱にすがらせてくれ。寄りかかって休みたいんだ。」
- 士師記 16:27 - この時、神殿は立錐の余地もないほど、人で埋め尽くされていました。五人の領主も臨席しており、バルコニーにも三千人の男女がひしめいて、サムソンの様子をおもしろ半分に見つめていました。
- 士師記 16:28 - サムソンは主に祈りました。「ああ神、主よ。どうかもう一度、私のことを思い出してください。今一度、力をお与えください。ペリシテ人にえぐられた二つの目の復讐をさせてください。」
- 士師記 16:29 - 祈り終わると、全力を振り絞って二本の柱を押しました。
- 士師記 16:30 - 最後にサムソンは、「ペリシテ人もろとも死なせてください!」と祈りました。すると神殿は、領主たちをはじめ、居合わせた全員の上にくずれ落ちていったのです。なんと、サムソンがこの時殺した者は、彼が生きている間に殺した者より多くいました。
- ヨブ 記 5:20 - あなたはききんの時には死から、 戦いの時には剣から守られる。
- サムエル記Ⅰ 14:13 - 二人は崖をよじ登り、ペリシテ人がしりごみするところを打ちかかり、ヨナタンと若者は右に左に切り倒しました。
- サムエル記Ⅰ 14:14 - この時に殺されたのは約二十人で、一くびきの牛が半日で耕す広さの場所に死体が散乱しました。
- サムエル記Ⅰ 14:15 - 不意を突かれて、ペリシテ軍の全陣営、とりわけ先陣の部隊はパニックに陥りました。大地震にでも見舞われたように、恐怖におののきました。
- 歴代誌Ⅱ 20:6 - 「私たちの父祖の神、主よ。天におられ、地上のすべての王国を支配しておられる神よ。あなたの測り知れない力に、だれも立ち向かうことはできません。
- 歴代誌Ⅱ 20:7 - 私たちの神よ、あなたの民がこの地に入った時、あなたはこの地に住んでいた異教徒を追い出し、この地を永久に、あなたの友アブラハムの子孫のものとされたではありませんか。
- 歴代誌Ⅱ 20:8 - あなたの民はここに根を下ろし、あなたのためにこの神殿を建てました。
- 歴代誌Ⅱ 20:9 - 戦争、疫病、ききんなどの災いに会ったなら、あなたのおられるこの神殿、つまりあなたの御前に立って祈れば、祈りは聞かれ、あなたは私たちを救ってくださると信じています。
- 歴代誌Ⅱ 20:10 - 今、アモンとモアブ、セイル山の人々がやっていることをごらんください。あなたは、先祖がエジプトを出て来た時、彼らの国に侵入するのをお許しになりませんでした。それで私たちは、彼らの国を避けて通り、彼らを滅ぼさないでおいたのです。
- 歴代誌Ⅱ 20:11 - ところが今、彼らは何をしようとしているでしょうか。あなたが私たちに下さった地から、私たちを追い出そうとして攻め寄せて来るのです。
- 歴代誌Ⅱ 20:12 - 神よ、彼らの来襲をとどめてください。私たちには、このような大軍から身を守るすべなどありません。どうしたらよいのか見当もつきません。ただあなたに助けを求めるばかりです。」
- 歴代誌Ⅱ 20:13 - ユダの各地から集まった人々は、妻子や幼児たちといっしょに主の前に立っていました。
- 歴代誌Ⅱ 20:14 - その時、主の霊が、そこに立っていたレビ人ヤハジエルに臨んだのです。彼はアサフの子孫の一人で、マタヌヤの子エイエルの子ベナヤの子ゼカリヤの子でした。
- 歴代誌Ⅱ 20:15 - ヤハジエルは大声で語りだしました。「ユダとエルサレムのすべての人々、またヨシャパテ王よ、よく聞きなさい! 主はこう言われます。『恐れてはならない。この大軍を見ておじけてはならない。この戦いはあなたがたの戦いではなく、わたしの戦いだ。
- 歴代誌Ⅱ 20:16 - 明日、エルエルの荒野に通じる谷の出口で、ツィツの坂を上って来る敵と会うから、こちらから攻撃をしかけよ。
- 歴代誌Ⅱ 20:17 - あなたがたは戦わなくてよい。持ち場を守り、黙って、わたしのすばらしい救いを見よ。ユダとエルサレムの人々よ、恐れたり、意気消沈したりしてはならない。わたしがついている。明日、出陣するのだ。』」
- 歴代誌Ⅱ 20:18 - ヨシャパテは地にひれ伏しました。ユダのすべての民とエルサレムの住民も、同じように主を礼拝しました。
- 歴代誌Ⅱ 20:19 - それから、ケハテ氏族とコラ氏族のレビ人が立ち上がり、力強く高らかに主を賛美しました。
- 歴代誌Ⅱ 20:20 - 翌朝早く、ユダ軍はテコアの荒野へ兵を進めました。途中、ヨシャパテは立ち止まって指示を与えました。「私の言うことを聞き、主を信じなさい。そうすれば、勝利は間違いない! 預言者のことばを信じなさい。そうすれば、すべてはうまくいく。」
- 歴代誌Ⅱ 20:21 - それから民の指導者と相談して、聖歌隊を編成しました。聖歌隊は聖なる衣服をまとい、行軍の先頭を進みながら、「主のいつくしみは、とこしえまで」と歌って主をたたえ、主に感謝をささげました。
- 歴代誌Ⅱ 20:22 - 彼らが賛美をし始めた時、主は、アモン人、モアブ人、セイル山の人々の間で同士討ちを引き起こさせました。それで彼らは、互いに殺し合うことになったのです。
- 歴代誌Ⅱ 20:23 - まずアモン人とモアブ人がセイル山から来た軍を襲い、一人残らず殺しました。それが終わると、今度はアモン人とモアブ人がぶつかり合ったのです。
- 歴代誌Ⅱ 20:24 - それで、ユダ軍が荒野を見下ろす物見の塔に着いた時には、見渡す限り、あたり一面に死体が転がっていました。逃げ延びた敵兵は一人もいませんでした。
- 歴代誌Ⅱ 20:25 - ヨシャパテ王とユダの民は、遺体から金、武具、宝石などをはぎ取りました。その数があまりにも多かったので、全部運ぶのに三日もかかるほどでした。
- 列王記Ⅱ 20:7 - イザヤは、干しいちじくをゆでて軟膏を作り、それをヒゼキヤ王の腫れものに塗るよう指示しました。すると、王は治ったのです。
- 列王記Ⅱ 20:8 - ヒゼキヤはイザヤにこう言いました。「主が私を癒やされ、三日後にまた神殿に行けるという証拠を見せてください。」
- 列王記Ⅱ 20:9 - イザヤは言いました。「よろしい。主はあなたにしるしを見せてくださいます。日時計の上の影を十度進ませるか、それとも十度引き戻すか、どちらを選びますか。」
- 列王記Ⅱ 20:10 - 「影は進むと決まっているから、あとに戻るようにしてください。」
- 列王記Ⅱ 20:11 - イザヤはそのように祈りました。すると、主は日時計の影を十度後戻りさせたのです。
- 詩篇 66:12 - 軍隊を送って、 息も絶え絶えの私たちを踏みつけにされました。 こうして私たちは、 火の中を通り、 水の中をくぐり抜け、 豊かな地へと導かれました。
- コリント人への手紙Ⅱ 12:9 - そのつど返ってくる答えは、こうでした。「いや、治すまい。しかし、わたしはあなたと共にいる。それで十分ではないか。わたしの力は弱い人にこそ、最もよく現れるのだから。」だから今では、私は自分の弱さを喜んで誇ります。自分の力や才能を見せびらかすためではなく、喜んでキリストの証人になりたいからです。
- コリント人への手紙Ⅱ 12:10 - すべてはキリストのためであることを知っているので、その「とげ」も、侮辱も、苦しみも、迫害も、困難も、大いに喜んでいます。なぜなら、弱い時にこそ、私は強いからです。――無力であればあるほど、それだけ、キリストによりすがるようになるからです。
- 歴代誌Ⅱ 32:20 - そこでヒゼキヤ王と、アモツの子の預言者イザヤは、天の神に祈り叫びました。
- 歴代誌Ⅱ 32:21 - すると、主は一人の御使いを遣わして、すべての将校、将軍とともにアッシリヤ軍を全滅させたのです。セナケリブは面目をつぶされ、すごすごと国に引き揚げていきました。そのうえ、自分の国で神の宮に来たところを、実の息子たちに殺害されてしまったのです。
- 歴代誌Ⅱ 32:22 - こうして主は、ヒゼキヤ王とエルサレムの人々とを救い出し、彼の全領土には平和が訪れました。
- ペテロの手紙Ⅰ 4:12 - 愛する皆さん。炎のように燃えさかる試練に直面しても、あわてたり、おじけづいたりしてはいけません。ふりかかる試練は、決して思いがけないものでも、異常なものでもないからです。
- サムエル記Ⅱ 21:16 - その時、穂先の重さだけでも三百シェケル(約三・五キログラム)の槍をかつぎ、新しいよろいを着たイシュビ・ベノブという大男が、ダビデを殺そうと近づいて来ました。
- サムエル記Ⅱ 21:17 - しかし、ツェルヤの子アビシャイがダビデを助け、そのペリシテ人を打ち殺しました。こんなことがあってから、家臣たちは口々に勧めました。「王様、二度と戦いにはお出になりませんように。イスラエルのともしびを吹き消すような危険は冒せません。」
- イザヤ書 43:2 - たとえ水の中をくぐり、大きな困難にぶつかっても、 わたしは共にいる。 悩みの川を渡るときも、おぼれはしない。 迫害の火の手が上がり、 そこを通り抜けていくときも心配はない。 炎はあなたを焼き殺さないからだ。
- 歴代誌Ⅱ 14:11 - 王は主に叫び、祈りました。「ああ、主よ、私たちを救えるのはあなただけです。私たちはこの大軍を前にして、あまりにも無力です。主よ、どうかお助けください! あなただけに頼り、主の御名によって、この大軍に向かいます。ただの人間にあなたを負かすようなことはさせないでください。」
- 歴代誌Ⅱ 14:12 - それで主がエチオピヤ軍を打ち負かしたので、エチオピヤ人は逃げ、アサ王とユダの軍勢は勝利を収めました。
- 歴代誌Ⅱ 14:13 - ユダ軍は敗走する敵をゲラルまで追撃し、それによって敵は全滅し、生き残った者は一人もいませんでした。主とその軍勢が、彼らを滅ぼしたからです。ユダ軍は山のような戦利品を持ち帰りました。
- 歴代誌Ⅱ 14:14 - 勢いをかって、ユダ軍がゲラル周辺のすべての町を攻めると、主からもたらされる恐れが住民を襲いました。そこで彼らは、これらの町からも、さらに大量の戦利品を奪い取りました。
- 歴代誌Ⅱ 16:1 - アサ王の第三十六年に、イスラエルの王バシャが戦いをしかけて来て、ユダに通じる道を押さえるためにラマに要塞を築きました。
- 歴代誌Ⅱ 16:2 - これを知ったアサ王は、神殿と王宮から金銀を持ち出し、ダマスコにいるシリヤ(アラム)の王ベン・ハダデに送り届けて、こう頼みました。
- 歴代誌Ⅱ 16:3 - 「あなたのお父上と私の父との間で結んだ安全保障条約(軍事同盟)を結び直しましょう。わずかばかりの品ですが、どうぞお受け取りください。イスラエルの王バシャとの同盟を破棄し、彼が私に手出しできないようにしていただきたいのです。」
- 歴代誌Ⅱ 16:4 - ベン・ハダデはアサ王の要請を受け入れ、シリヤの軍を動員してイスラエルを攻めました。シリヤ軍はイヨン、ダン、アベル・マイムの町々、またナフタリにある物資の補給基地を占領しました。
- 歴代誌Ⅱ 16:5 - そのことを知ったバシャ王は、すぐにラマの工事を中止し、ユダを攻撃する計画をあきらめました。
- 歴代誌Ⅱ 16:6 - アサ王とユダの人々はラマに急行し、建築用の石材や木材を持ち帰ったうえ、それを使ってゲバとミツパを建てました。
- 歴代誌Ⅱ 16:7 - その時、預言者ハナニがアサ王のもとに来て、彼に言いました。「あなたはあなたの神、主に頼まないで、シリヤの王に頼みました。そのため、シリヤの軍勢をむざむざ逃したのです。
- 歴代誌Ⅱ 16:8 - あのエチオピヤ人とリビヤ人の大軍が、戦車と騎兵を率いて攻めて来た時、どんなことが起こったか、お忘れではないでしょう。あなたがひたすら主により頼んだので、主は彼らをことごとくあなたの手に渡してくださったではありませんか。
- 歴代誌Ⅱ 16:9 - 主はその御目で全地を見渡し、心を完全にご自分に向けている人々を探し求めておられます。そのような人々を助けるために、大きな御力を現してくださるのです。あなたはなんと愚かなことをなさったのでしょう。これから、戦いの渦に巻き込まれることでしょう。」
- 列王記Ⅱ 6:32 - イスラエルの王がエリシャを呼び出す使者を立てた時、エリシャは家の中に座って、イスラエルの長老たちと話し合っていました。ところが、使者が到着する前に、エリシャは長老たちにこう話しました。「あの人殺しが、私を殺そうと使者をよこしました。来ても、戸をしっかり閉め、中に入れてはいけません。本人がすぐあとからやって来るからです。」
- 士師記 15:8 - 激しい怒りに燃えて彼らを攻め、多数のペリシテ人を打ち殺したあと、彼はエタムの岩にあるほら穴で暮らしました。
- サムエル記Ⅰ 17:52 - イスラエル軍は、どっと勝ちどきを上げると、あとを追いかけ、ガテとエクロンの門まで追撃しました。シャアライムへ至る道のそこかしこに、ペリシテ人の死者や負傷者があふれました。
- サムエル記Ⅱ 10:15 - シリヤ人は、このままではとてもイスラエル軍にかなわないとわかり、再び兵力の結集を計りました。そしてハダデエゼルは、ユーフラテス川の向こうから呼び集めたシリヤ人を味方に引き入れたのです。彼らの大軍は、ハダデエゼル軍の将軍ショバクに率いられて、ヘラムに着きました。
- サムエル記Ⅱ 10:17 - ダビデはこの報告を受けると、自らイスラエル軍を率いてヘラムに向かいました。攻撃をしかけてきたシリヤ軍は、
- サムエル記Ⅱ 10:18 - 再び敗走するはめになってしまいました。この戦いで、シリヤ軍は戦車兵七百と騎兵四万を失い、将軍ショバクも戦死しました。
- サムエル記Ⅱ 10:19 - ハダデエゼルと同盟を結んだ王たちは連合軍の敗北を見てダビデに降伏し、その臣下となりました。これにこりたシリヤ人は、二度とアモン人を助けようとはしませんでした。
- 士師記 7:19 - ギデオンの率いる百人が、ミデヤン軍の前線に忍び込んだ時は真夜中で、ちょうど歩哨の交替が終わったところでした。この時とばかり、彼らはラッパを吹き鳴らし、つぼを打ち砕きました。暗闇の中で、たいまつがぱっと燃え上がります。ほかの二百人も同じようにしました。右手に持ったラッパを吹き鳴らし、左手にたいまつを掲げながら大声で叫んだのです。「主のために、ギデオンのために戦うぞ!」
- 士師記 7:21 - 敵の大軍は大混乱に陥り、右往左往し、悲鳴を上げて逃げ出しました。イスラエル軍は、ただ立って見ているだけで十分でした。
- 士師記 7:22 - 大混乱の中で、主はミデヤン軍全体が同士打ちするようにさせたので、そこは修羅場と化し、生き延びた者たちは闇の中をツェレラ近くのベテ・ハシタや、タバテに近いアベル・メホラの境界まで逃げて行きました。
- 士師記 7:23 - ギデオンは、ナフタリ、アシェル、マナセの軍隊を呼び寄せ、逃走中のミデヤン軍を追撃して滅ぼすよう命じました。
- 士師記 7:24 - また、エフライムの山地全域に使者を送り、エフライム人にベテ・バラにあるヨルダン川の渡し場を押さえさせ、ミデヤン軍の退路を閉ざしました。
- 士師記 7:25 - 彼らはミデヤン軍の二人の将軍、オレブとゼエブを捕らえ、オレブは、今では「オレブの岩」と呼ばれるようになった岩の上で殺され、ゼエブも、「ゼエブの岩」と呼ばれるようになった酒ぶねの中で殺されました。こうしてイスラエル軍は、ヨルダン川の西側にいたギデオンのもとに二人の首を届けました。
- 列王記Ⅱ 6:16 - 「恐れるな。私たちの軍勢は彼らよりも多く、強いのだから。」
- 列王記Ⅱ 6:17 - こう言って、エリシャは主に祈りました。「どうか彼の目を開いて、見えるようにしてください。」すると、神が若いしもべの目を開いたので、火の馬と火の戦車がエリシャたちを取り巻くように山に満ちているのが見えました。
- 列王記Ⅱ 6:18 - シリヤ軍が攻め寄せて来た時、エリシャは、「どうぞ、彼らを盲目にしてください」と主に祈りました。そのとおり、シリヤ軍の兵士たちは目が見えなくなりました。
- 列王記Ⅰ 19:3 - エリヤは恐怖に襲われ、逃げ出しました。ユダの町ベエル・シェバまで来ると、そこに従者を残し、
- 詩篇 144:10 - あなたは王に勝利をもたらされるお方です。 あなたのしもべダビデを、 悪の剣から救い出されるお方です。