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13:9 JCB
逐节对照
  • リビングバイブル - しかし、これらのことが起こり始めたら、よく警戒しなさい。非常な危険が迫っているからです。あなたがたは法廷に引き出され、会堂でむち打ちの刑を受け、また、わたしに従う者だというだけで、総督や王たちの前で訴えられるでしょう。しかしその時こそ、神をあかしするチャンスです。
  • 新标点和合本 - 但你们要谨慎;因为人要把你们交给公会,并且你们在会堂里要受鞭打,又为我的缘故站在诸侯与君王面前,对他们作见证。
  • 和合本2010(上帝版-简体) - 但你们自己要谨慎;因为有人要把你们交给议会,并且你们在会堂里要受鞭打,又为我的缘故站在统治者和君王面前,对他们作见证。
  • 和合本2010(神版-简体) - 但你们自己要谨慎;因为有人要把你们交给议会,并且你们在会堂里要受鞭打,又为我的缘故站在统治者和君王面前,对他们作见证。
  • 当代译本 - “你们要小心谨慎,因为你们将被送上法庭,并在会堂里被鞭打,又将为了我的缘故在官长和君王面前做见证。
  • 圣经新译本 - 但你们要小心!因为人要把你们交给公议会,你们要在会堂里被鞭打,又要为我的缘故站在总督和君王面前,向他们作见证。
  • 中文标准译本 - “你们自己要当心。他们将要把你们送交议会;你们会在会堂里受鞭打。为我的缘故,你们将站在总督和君王面前,好对他们做见证。
  • 现代标点和合本 - “但你们要谨慎,因为人要把你们交给公会,并且你们在会堂里要受鞭打,又为我的缘故站在诸侯与君王面前,对他们作见证。
  • 和合本(拼音版) - 但你们要谨慎,因为人要把你们交给公会,并且你们在会堂里要受鞭打,又为我的缘故站在诸侯与君王面前,对他们作见证。
  • New International Version - “You must be on your guard. You will be handed over to the local councils and flogged in the synagogues. On account of me you will stand before governors and kings as witnesses to them.
  • New International Reader's Version - “Watch out! You will be handed over to the local courts. You will be whipped in the synagogues. You will stand in front of governors and kings because of me. In that way you will be witnesses to them.
  • English Standard Version - “But be on your guard. For they will deliver you over to councils, and you will be beaten in synagogues, and you will stand before governors and kings for my sake, to bear witness before them.
  • New Living Translation - “When these things begin to happen, watch out! You will be handed over to the local councils and beaten in the synagogues. You will stand trial before governors and kings because you are my followers. But this will be your opportunity to tell them about me.
  • The Message - “And watch out! They’re going to drag you into court. And then it will go from bad to worse, dog-eat-dog, everyone at your throat because you carry my name. You’re placed there as sentinels to truth. The Message has to be preached all across the world.
  • Christian Standard Bible - “But you, be on your guard! They will hand you over to local courts, and you will be flogged in the synagogues. You will stand before governors and kings because of me, as a witness to them.
  • New American Standard Bible - “But be on your guard; for they will hand you over to the courts, and you will be flogged in the synagogues, and you will stand before governors and kings for My sake, as a testimony to them.
  • New King James Version - “But watch out for yourselves, for they will deliver you up to councils, and you will be beaten in the synagogues. You will be brought before rulers and kings for My sake, for a testimony to them.
  • Amplified Bible - “But be on your guard; they will turn you over to courts, and you will be beaten in synagogues, and you will stand [as accused] before governors and kings for My sake, as a testimony to them.
  • American Standard Version - But take ye heed to yourselves: for they shall deliver you up to councils; and in synagogues shall ye be beaten; and before governors and kings shall ye stand for my sake, for a testimony unto them.
  • King James Version - But take heed to yourselves: for they shall deliver you up to councils; and in the synagogues ye shall be beaten: and ye shall be brought before rulers and kings for my sake, for a testimony against them.
  • New English Translation - “You must watch out for yourselves. You will be handed over to councils and beaten in the synagogues. You will stand before governors and kings because of me, as a witness to them.
  • World English Bible - But watch yourselves, for they will deliver you up to councils. You will be beaten in synagogues. You will stand before rulers and kings for my sake, for a testimony to them.
  • 新標點和合本 - 但你們要謹慎;因為人要把你們交給公會,並且你們在會堂裏要受鞭打,又為我的緣故站在諸侯與君王面前,對他們作見證。
  • 和合本2010(上帝版-繁體) - 但你們自己要謹慎;因為有人要把你們交給議會,並且你們在會堂裏要受鞭打,又為我的緣故站在統治者和君王面前,對他們作見證。
  • 和合本2010(神版-繁體) - 但你們自己要謹慎;因為有人要把你們交給議會,並且你們在會堂裏要受鞭打,又為我的緣故站在統治者和君王面前,對他們作見證。
  • 當代譯本 - 「你們要小心謹慎,因為你們將被送上法庭,並在會堂裡被鞭打,又將為了我的緣故在官長和君王面前作見證。
  • 聖經新譯本 - 但你們要小心!因為人要把你們交給公議會,你們要在會堂裡被鞭打,又要為我的緣故站在總督和君王面前,向他們作見證。
  • 呂振中譯本 - 『但是你們、要自己謹慎;因為人必把你們送交議會,你們必在會堂裏受打;你們必為我的緣故站在統治官和君王面前,對他們作見證。
  • 中文標準譯本 - 「你們自己要當心。他們將要把你們送交議會;你們會在會堂裡受鞭打。為我的緣故,你們將站在總督和君王面前,好對他們做見證。
  • 現代標點和合本 - 「但你們要謹慎,因為人要把你們交給公會,並且你們在會堂裡要受鞭打,又為我的緣故站在諸侯與君王面前,對他們作見證。
  • 文理和合譯本 - 爾宜自慎、人將付爾於公會、撻爾於會堂、且為我故、將立於侯王前而為之證、
  • 文理委辦譯本 - 故當自謹、蓋為我故、人將解爾至公會、扑爾於會堂、立爾於侯王前以為證、
  • 施約瑟淺文理新舊約聖經 - 爾當自慎、蓋人將解爾於公會、撲爾於會堂、且為我故、爾將被解至侯王前、以為之證、
  • 吳經熊文理聖詠與新經全集 - 爾當戒慎、爾將因予之故、被人執交公會、撻於會堂、解至王侯之前、以證吾道。
  • Nueva Versión Internacional - »Pero ustedes cuídense. Los entregarán a los tribunales y los azotarán en las sinagogas. Por mi causa comparecerán ante gobernadores y reyes para dar testimonio ante ellos.
  • 현대인의 성경 - “주의하여라. 너희는 법정에 넘겨지고 회당에서 매맞을 것이다. 그리고 나 때문에 너희가 총독들과 왕들 앞에 끌려갈 것이나 오히려 이것이 그들에게 나를 증거하는 기회가 될 것이다.
  • Новый Русский Перевод - Будьте бдительны! Вас будут отдавать под суд и избивать в синагогах. Из-за Меня вы будете стоять перед правителями и царями и свидетельствовать им.
  • Восточный перевод - Будьте бдительны! Вас будут отдавать под суд и избивать в иудейских молитвенных домах. Из-за Меня вы будете стоять перед правителями и царями и свидетельствовать им.
  • Восточный перевод, версия с «Аллахом» - Будьте бдительны! Вас будут отдавать под суд и избивать в иудейских молитвенных домах. Из-за Меня вы будете стоять перед правителями и царями и свидетельствовать им.
  • Восточный перевод, версия для Таджикистана - Будьте бдительны! Вас будут отдавать под суд и избивать в иудейских молитвенных домах. Из-за Меня вы будете стоять перед правителями и царями и свидетельствовать им.
  • La Bible du Semeur 2015 - Quant à vous, faites attention à vous-mêmes : on vous traduira devant les tribunaux des Juifs, on vous fouettera dans les synagogues, vous comparaîtrez devant des gouverneurs et des rois à cause de moi, pour leur apporter un témoignage.
  • Nestle Aland 28 - Βλέπετε δὲ ὑμεῖς ἑαυτούς· παραδώσουσιν ὑμᾶς εἰς συνέδρια καὶ εἰς συναγωγὰς δαρήσεσθε καὶ ἐπὶ ἡγεμόνων καὶ βασιλέων σταθήσεσθε ἕνεκεν ἐμοῦ εἰς μαρτύριον αὐτοῖς.
  • unfoldingWord® Greek New Testament - βλέπετε δὲ ὑμεῖς ἑαυτούς; παραδώσουσιν ὑμᾶς εἰς συνέδρια καὶ εἰς συναγωγὰς δαρήσεσθε, καὶ ἐπὶ ἡγεμόνων καὶ βασιλέων σταθήσεσθε ἕνεκεν ἐμοῦ, εἰς μαρτύριον αὐτοῖς.
  • Nova Versão Internacional - “Fiquem atentos, pois vocês serão entregues aos tribunais e serão açoitados nas sinagogas. Por minha causa vocês serão levados à presença de governadores e reis, como testemunho a eles.
  • Hoffnung für alle - »Macht euch darauf gefasst, dass man euch vor die Gerichte zerren und in den Synagogen auspeitschen wird. Nur weil ihr zu mir gehört, werdet ihr vor Machthabern und Königen verhört werden. Dort werdet ihr meine Botschaft bezeugen.
  • Kinh Thánh Hiện Đại - Phải đề phòng! Người ta sẽ bắt giải các con ra tòa, đánh đập các con giữa hội đường. Vì Ta, các con sẽ bị xét xử trước mặt các vua và các tổng trấn. Đó là cơ hội để các con nói về Ta cho họ.
  • พระคริสตธรรมคัมภีร์ไทย ฉบับอมตธรรมร่วมสมัย - “ท่านต้องเฝ้าระวัง ท่านจะถูกคุมตัวไปยังที่ว่าการในท้องที่และถูกโบยตีในธรรมศาลา ท่านต้องไปยืนอยู่ต่อหน้าผู้ว่าการและกษัตริย์แล้วเป็นพยานแก่พวกเขาเพื่อเรา
  • พระคัมภีร์ ฉบับแปลใหม่ - แต่​จง​ระวัง​ให้​ดี เพราะ​ว่า​พวก​เขา​จะ​มอบ​ตัว​เจ้า​ไป​ให้​ตาม​ศาล​ต่างๆ แล้ว​เจ้า​จะ​ถูก​โบย​ตี​ตาม​ศาลา​ที่​ประชุม และ​เจ้า​จะ​ยืน​ต่อ​หน้า​เหล่า​ผู้ว่า​ราชการ​และ​บรรดา​กษัตริย์​ก็​เพราะ​เรา ครั้น​แล้ว​เจ้า​จะ​ได้​เป็น​พยาน​แก่​พวก​เขา
交叉引用
  • テサロニケ人への手紙Ⅱ 1:5 - それは、あなたがたを神の国にふさわしい者と認める、神の裁定が正しいという証拠です。あなたがたは、この神の国のために苦しみを受けているのです。
  • コリント人への手紙Ⅰ 4:9 - こんなイメージが浮かびます。神様は私たち使徒を、死罪の判決が下された捕虜のように凱旋行列の最後に引き出し、人々や天使の前で見せ物にされたのだ、と。
  • コリント人への手紙Ⅰ 4:10 - 信仰のために私たちが愚か者になったと、あなたがたは言います。そういうあなたがたは、もちろん、たいそう賢いクリスチャンなのでしょう。私たちは弱くて、あなたがたは強いのです。人受けのよいあなたがたと違って、私たちは笑いものにされています。
  • コリント人への手紙Ⅰ 4:11 - 今の今まで、私たちは飢えと渇きに悩まされ、寒さをしのぐ着物さえありませんでした。自分の家もなく、どこへ行っても冷たくあしらわれるばかりでした。
  • コリント人への手紙Ⅰ 4:12 - また、生活のために、自ら汗水流して働きました。私たちをのろう人たちを、かえって祝福し、危害を加えられても耐え忍び、
  • コリント人への手紙Ⅰ 4:13 - ののしられても、おだやかに答えるのが常でした。それなのに、今でも私たちは、足もとのちりやごみのように扱われています。
  • ヨハネの黙示録 2:10 - これから先、出会うことになる苦しみを、恐れてはなりません。悪魔は、信仰を試そうとして、まもなく、あなたがたのうちの何人かを牢獄に投げ込むでしょう。そして、あなたがたは十日間、苦しむことになります。しかし、たとえ死に直面するようなことになっても、最後までわたしに忠実でありなさい。そうすれば、いのちの冠(終わりのない栄光の未来)をあげましょう。
  • 使徒の働き 21:31 - 彼らがパウロを殺そうとしていた時、ローマの守備隊司令官のもとに、エルサレムが混乱状態に陥ったという知らせが届きました。
  • 使徒の働き 21:32 - 司令官は、直ちに兵士と士官を率いて現場に駆けつけました。軍隊が近づいて来たので、人々はパウロをなぐるのをやめました。
  • 使徒の働き 21:33 - 司令官はパウロをとらえると、まず二重の鎖で縛らせ、次に、「この男は何者で、いったい何をしでかしたのか」と人々に尋ねました。
  • 使徒の働き 21:34 - ところが、人々がめいめい勝手なことを叫び続けたので、さっぱり事情がつかめません。ひとまず、パウロを兵営へ連行するように命じました。
  • 使徒の働き 21:35 - しかし、階段にさしかかった時には、群衆の暴行を避けるため、兵士たちはパウロをかつぎ上げなければならなくなりました。
  • 使徒の働き 21:36 - 群衆は、「そいつを殺せ! 殺しちまえ!」とわめきながら、押し寄せて来ました。
  • 使徒の働き 21:37 - 兵営に連れ込まれようとした時、パウロは司令官に、「お話ししたいことがあるのですが」と言いました。そのことばに司令官は驚いて、聞き返しました。「あなたはギリシヤ語が話せるのか。ではあなたは、数年前、反乱を起こし、四千人の殺し屋を引き連れて荒野へ逃亡した、あのエジプト人ではないのか。」
  • 使徒の働き 21:39 - パウロは答えました。「私はキリキヤのタルソ出身のユダヤ人です。お願いです。この人たちに話をさせてください。」
  • 使徒の働き 21:40 - 司令官が許可したので、パウロは階段の上に立ち、身ぶりで人々を静めました。まもなくすっかり静かになったところで、パウロはヘブル語で話し始めました。
  • 使徒の働き 6:11 - それで彼らは何人かの者をそそのかして、「彼はモーセや神を汚すことばを語っている」と言わせたのです。
  • 使徒の働き 6:12 - こうして彼らは、ステパノに対する民衆の怒りをあおり立て、ユダヤ人の指導者たちまで扇動して、とうとうステパノを捕らえ、議会に引いて行きました。
  • 使徒の働き 6:13 - 偽証する者たちは、でたらめの証言を並べ立てました。「ステパノはいつも、神殿やモーセの律法に逆らうことばかり言っています。
  • 使徒の働き 6:14 - 確かに彼が、ナザレのイエスはこの神殿を破壊し、モーセの律法をみな無効にしてしまう、と言うのを聞きました。」
  • 使徒の働き 6:15 - この時、議会にいた者は、いっせいにステパノに目をやりました。すると、彼の顔は、天使のように輝いていました。
  • 使徒の働き 9:1 - さてパウロは、キリストの弟子たちをせん滅しようと、エルサレムの大祭司のところへやって来ました。
  • 使徒の働き 9:2 - そして、ダマスコの諸会堂あての手紙を書いてくれと頼み込みました。それはダマスコのクリスチャンを、男だろうが女だろうが、見つけしだい縛り上げ、エルサレムに連行するためでした。
  • マタイの福音書 23:34 - わたしがあなたがたのところに、預言者や、聖霊に満たされた人、神のことばを書き記す力を与えられた人たちを遣わすと、あなたがたは彼らを十字架につけて殺したり、会堂でむち打ったり、町から町へと追い回して迫害したりします。
  • マタイの福音書 23:35 - こうして、義人アベルから、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤに至るまで、正しい人たちが流したすべての血について、あなたがたは有罪とされます。そうです。何世紀にもわたって積み重ねられてきたこれらの報いは、今この時代の者たちの上に一度に降りかかってくるのです。
  • マタイの福音書 23:37 - ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、神がこの都のために遣わされたすべての人を石で打ち殺す町よ。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、何度、あなたの子らを集めようとしたことでしょう。それなのに、あなたがたはそれを拒んでしまったのです。
  • マルコの福音書 6:11 - もしその村が、あなたがたを門前払いにし、あなたがたのことばに耳を貸そうともしないなら、そこから出る時、足のちりを払い落としなさい。それは、その村を滅びるに任せたというしるしです。」
  • 使徒の働き 22:19 - 私は答えました。『主よ。人々はかつて私がどこの会堂ででも、あなたを信じる人たちを投獄し、むち打ったことを、いやと言うほど知っているのです。
  • 使徒の働き 22:20 - しかも私は、あのステパノが殺された時には、それに賛成して現場に立ち合ったばかりか、石を投げつける者たちの上着の番をしたのです。』
  • 使徒の働き 9:13 - アナニヤは驚いて叫びました。「主よ、パウロですって! あの男がエルサレムのクリスチャンをどんな目に会わせているか、聞いております。
  • 使徒の働き 9:14 - それに、祭司長たちから逮捕状をもらい、このダマスコのクリスチャンを一人残らず捕らえる権限を持っているという、もっぱらのうわさです。」
  • 使徒の働き 23:1 - パウロは議会の面々をじっと見つめ、口を開きました。「皆さん。私はいつでも神の前で、少しも良心に恥じない生活を送ってまいりました。」
  • 使徒の働き 23:2 - これを聞いただけで、大祭司のアナニヤは、パウロのそばに立っている者たちに、「やつの口を打て」と命じました。
  • ピリピ人への手紙 1:29 - あなたがたは、ただキリストを信じるだけでなく、キリストのために苦しむという特権をも与えられているのです。
  • ヨハネの黙示録 2:13 - 「わたしは、あなたを取り巻く環境をよく知っています。そこには憎むべき悪魔の王座があり、悪魔礼拝が盛んです。それでも、あなたはいつも、わたしに従順でした。わたしの忠実な証人アンテパスが、悪魔の弟子の手にかかって殉教した時も、あなたはわたしを捨てませんでした。
  • 使徒の働き 4:1 - 二人が話しているところへ、祭司たちや神殿の警備隊長、それにサドカイ人(神殿を支配していた祭司階級。ユダヤ教の主流派)たちが来ました。
  • 使徒の働き 4:2 - 聞いてみると、二人は堂々と、イエスが死者の中から復活したと話しています。これはまずいと思った彼らは、
  • 使徒の働き 4:3 - 二人を逮捕しましたが、もう夕方だったので、一晩、留置場に入れておくことにしました。
  • 使徒の働き 4:4 - しかし、二人の話を聞いた人たちが大ぜい信じ、信者の数は、男だけで五千人に上りました。
  • 使徒の働き 4:5 - 翌日、ユダヤ人の指導者たちの会議が、エルサレムで開かれました。
  • 使徒の働き 4:6 - 大祭司アンナス、カヤパ、ヨハネ、アレキサンデル、そのほか大祭司の一族もみな顔をそろえています。
  • 使徒の働き 4:7 - ペテロとヨハネは一同の前に引き出され、尋問が行われました。「おまえたちは、何の力で、また、だれの権威でこんなことをしたのか。」
  • 使徒の働き 4:8 - その時、ペテロは聖霊に満たされ、落ち着きはらって答えました。「わが国の名誉ある指導者、ならびに長老の方々。
  • 使徒の働き 4:9 - お尋ねの件は、あの足の悪い男のことで、どのようにして彼が治ったかということでしょうか。
  • 使徒の働き 4:10 - そのことなら、あなたがた、いやイスラエルのすべての人たちに、はっきりお話ししたいのです。この出来事は、あなたがたが十字架につけ、神様が復活させてくださった、あのメシヤ(救い主)、ナザレのイエスの名と力とによるのです。
  • 使徒の働き 4:11 - メシヤのイエスは、まさに『建築士たちの捨てた石が、最も重要な土台石になった』(詩篇118・22)と聖書にある、その石なのです。
  • 使徒の働き 4:12 - この方以外には、だれによっても救われません。天下に、人がその名を呼んで救われる名は、ほかにないのです。」
  • 使徒の働き 4:13 - あまりにも大胆なペテロとヨハネのことばに、議員たちは驚き、たじたじとなりました。二人は明らかに、教育も受けていなければ、宗教の専門家でもないのです。とうとう、イエスといっしょにいたからそうなったのだ、と認めないわけにはいかなくなりました。
  • 使徒の働き 4:14 - その上、実際に足の治った当の男が二人のそばに立っていたのでは、その事実を否定することもできません。
  • 使徒の働き 4:15 - しかたなく彼らは、二人を退場させ、自分たちだけで協議しました。
  • 使徒の働き 4:16 - 「さて、彼らをどうしよう。たいへんな奇跡を行ったという事実は、どうにも否定のしようがない。なにしろ、エルサレム中の者たちが知っているのだから……。
  • 使徒の働き 4:17 - だが、これ以上の宣伝活動はやめさせなければならない。今後イエスのことを人前で語ったら、ただではすまないぞと脅してやろう。」
  • 使徒の働き 4:18 - 話が決まったところでもう一度二人を呼び入れ、今後いっさいイエスのことを話してはならないと、きつく言い渡しました。
  • 使徒の働き 4:19 - しかし、ペテロとヨハネは、きっぱり答えました。「神にではなく、あなたがたに従うことを、神様が望んでおられるとでもお考えなのですか。
  • 使徒の働き 4:20 - 私たちは、イエスの行われたことやお話しになったことを、知らせないわけにはいきません。」
  • 使徒の働き 4:21 - 議員たちはなおもしつこく脅しましたが、効き目はありません。かといって二人を罰しようものなら、暴動が起きかねないと考え、ついにあきらめて釈放しました。人々がみな、すばらしい奇跡を見て、神をほめたたえていたからです。
  • ヨハネの黙示録 1:9 - この手紙を書いているのはあなたがたの兄弟ヨハネで、私もまた、あなたがたと共に主のために苦しみ、忍耐を共にし、教えられ、そして、御国に入る権利をいただいている者です。 私は、神のことばを宣べ伝え、また、イエス・キリストがなさったことを告げ知らせたために、パトモス島に流されています。
  • ルカの福音書 9:5 - もし、町の人たちがあなたがたのことばに耳を貸さないなら、急いでその町から出なさい。その時は、彼らが神を拒んだという証拠に、足のちりを払い落としなさい。」
  • ヨハネの福音書 15:20 - 『使用人は主人より偉くはない』と言ったのを覚えているでしょう。わたしを迫害した人々があなたがたを迫害しても、何の不思議があるでしょう。ごく当然のことです。わたしの言うことを聞く人なら、あなたがたの言うことも聞くはずです。
  • ルカの福音書 21:16 - 最も身近な両親、兄弟、親類、友人までもがあなたがたを裏切るようになるでしょう。中には殺される者もあります。
  • ルカの福音書 21:17 - わたしの弟子だというので、みながあなたがたを憎むようになるでしょう。
  • ルカの福音書 21:18 - しかし、あなたがたの髪の毛一本さえ失われることはありません。
  • 使徒の働き 16:20 - 「このユダヤ人たちときたら、町をすっかりだめにしようって魂胆なんです。ローマの法律に反することばかり教えているのです。」
  • 使徒の働き 16:22 - たちまち広場は、二人に反感をいだく人たちでいっぱいになりました。そこで長官たちは、二人を裸にし、むちで打つように命じました。
  • 使徒の働き 16:23 - ビュッビュッと何度もむちが振り下ろされ、二人の背中から血がしたたり落ちました。そして二人は、牢に放り込まれました。「こいつらを逃がしでもしたら命はないものと思え」と脅された看守は、
  • 使徒の働き 16:24 - 二人を奥の牢に入れ、厳重に足かせをかけました。
  • マタイの福音書 24:9 - その時、あなたがたは苦しめられ、殺されることもあるでしょう。また、わたしの弟子だというだけで、世界中の人から憎まれるでしょう。
  • マタイの福音書 24:10 - ですから、その時には多くの者が罪の生活に逆戻りし、互いに裏切り、憎み合います。
  • 使徒の働き 24:1 - 五日後、大祭司アナニヤが、ユダヤ人の指導者数人と弁護士テルトロとを連れて来て、パウロの件で訴えを起こしました。
  • 使徒の働き 24:2 - 総督の前に呼び出されたテルトロは、でたらめの告訴理由を並べ立てました。「閣下。われわれユダヤ人がおだやかで平和な生活を送れますのも、みな、あなたのおかげでございます。また、われわれに対する差別待遇の問題も驚くほど改善され、
  • 使徒の働き 24:3 - 一同、心から感謝いたしております。
  • 使徒の働き 24:4 - さて、あまりくどくならぬよう、手短に、この男に対する訴えの筋を申し上げますので、何とぞ、お聞き届けください。
  • 使徒の働き 24:5 - このパウロは全く人騒がせな男で、ナザレ人という一派の首領におさまり、世界中を駆け巡ってユダヤ人をたきつけ、ローマ政府に反乱を起こそうとしているのでございます。
  • 使徒の働き 24:6 - その上、神殿までも汚そうとしたので、引っ捕らえたしだいでございます。われわれとしては、当然の罰を加えようとしただけですのに、
  • 使徒の働き 24:7 - 守備隊司令官のルシヤ様が、この男を力ずくで奪い、
  • 使徒の働き 24:8 - ローマの法律で裁判しろとお命じになったのです。閣下がお調べくだされば、われわれの正しいことがおわかりいただけると存じます。」
  • 使徒の働き 24:9 - ほかのユダヤ人たちも、口をそろえて、テルトロの言うとおりだ、とくり返しました。
  • コリント人への手紙Ⅱ 11:23 - 彼らはキリストに仕えていると言うのですか。しかし、私はもっと仕えてきました。こんなに自慢をする私は、気でもおかしいのでしょうか。 私の労苦は彼らの比ではありません。投獄されたこともかなりの回数に及び、むち打たれたことは数えきれず、何度も死に直面しました。
  • コリント人への手紙Ⅱ 11:24 - ユダヤ人から、恐ろしい三十九回のむち打ちの刑を受けたことが五度あります。
  • コリント人への手紙Ⅱ 11:25 - それから、むちで打たれたことが三度、石で打たれたことが一度、難船したことが三度、一昼夜、海上を漂ったことが一度あります。
  • コリント人への手紙Ⅱ 11:26 - 幾度も長い苦しい旅をし、川がはんらんしたり、強盗に襲われたり、同国人からも外国人からも迫害されたりして、何度も危険な目に会いました。町々では暴徒に取り囲まれ、荒野や嵐の海でやっと命びろいしたこともあります。クリスチャンだと自称しながら、実はそうでない人たちに苦しめられたこともあります。
  • コリント人への手紙Ⅱ 11:27 - 疲れ果て、苦しみ、たびたび眠れない夜を過ごしました。飢え渇き、食べ物もなく過ごしたこともしょっちゅうです。また服もなく、寒さに震えていたこともありました。
  • 使徒の働き 12:1 - そのころ、ヘロデ王(ヘロデ・アグリッパ一世)は一部のクリスチャンに迫害の手を伸ばし、
  • 使徒の働き 12:2 - ヨハネの兄弟で使徒のヤコブを惨殺しました。
  • 使徒の働き 12:3 - このことでユダヤ人の指導者たちが上きげんになったことを知ると、今度はペテロを逮捕しました。ちょうど過越の祭りの最中だったので、祭りが終わりしだい処刑のためにユダヤ人に引き渡すつもりで牢に入れ、十六人の兵士に監視させました。
  • ヨハネの黙示録 6:9 - 小羊が第五の封印を解いた時、私は祭壇を見ました。その祭壇の下に、神のことばを伝え、自分たちの証言に忠実であったために殉教した者全員の、たましいが見えました。
  • ヨハネの黙示録 6:10 - 彼らは大声で、主に、こう叫んでいました。「おお、きよく、真実で、絶対者なる主よ。地上の人々のひどい仕打ちを、さばいてはくださらないのですか。いったいいつ、私たちの血の復讐をしてくださるのですか。」
  • ヨハネの黙示録 6:11 - すると、その一人一人に白い衣が与えられ、こう言い渡されました。「もうしばらく休むがよい。まだ、おまえたちと同じように殉教する者が、イエスに仕える同胞の中から出るからだ。」
  • 使徒の働き 25:1 - 新総督としてカイザリヤに着いて三日後に、フェストはエルサレムへ来ました。
  • 使徒の働き 25:2 - 祭司長やユダヤ人の指導者たちはさっそく面会を求め、パウロの一件を持ち出しました。
  • 使徒の働き 25:3 - 願うことはただ一つ、パウロを直ちにエルサレムに送り返してほしいということでした。彼らは、途中で待ち伏せて殺そうと思っていたのです。
  • 使徒の働き 25:4 - そんなこととは知らないフェストは、パウロはカイザリヤに拘留中だし、自分もすぐ戻るので、
  • 使徒の働き 25:5 - パウロを告発したければ、それ相応の人が自分と同行し、向こうで裁判にかけてはどうかと提案しました。
  • 使徒の働き 25:6 - 八日か十日の後、フェストはカイザリヤに帰り、翌日パウロの裁判が開かれました。
  • 使徒の働き 25:7 - パウロが出廷したとたん、エルサレムから来たユダヤ人たちが取り囲み、次々に重い罪名をあげて訴えたものの、それを証拠立てることはできませんでした。
  • 使徒の働き 25:8 - この訴えに対して、パウロは、「私は潔白です。別にユダヤ人の律法に反対したわけでもなく、神殿を汚したことも、ローマ政府にそむいたこともありません」ときっぱり否定しました。
  • 使徒の働き 25:9 - そこでフェストは、ユダヤ人の歓心を買おうとして、パウロに尋ねました。「どうだ、エルサレムで裁判を受ける気はないか。もちろん、私の前でだが。」
  • 使徒の働き 25:10 - 「それよりも、ローマ皇帝に上訴する権利を要求いたします。私が無実であることは、あなた様もご存じのはずです。もし、何か死刑にあたるようなことをしているのなら、逃げも隠れもいたしません。しかし、私は潔白でございます。だれにも、私をこの人たちの手に渡して殺させる権利はありません。私はカイザルに上訴いたします。」
  • 使徒の働き 25:12 - フェストは事態をどう始末したものかと、顧問たちに相談してから、「いいだろう、おまえはカイザルに上訴したのだから、カイザルのところへ行きなさい」と言いました。
  • 使徒の働き 25:13 - 数日後、新総督を表敬するため、ヘロデ・アグリッパ(二世)王がベルニケと共にフェストを訪問しました。
  • 使徒の働き 25:14 - 二人が何日間か滞在している間に、フェストはパウロの一件を王に持ち出しました。「実は、ペリクスから引き継いだ囚人が一人いるのですが、
  • 使徒の働き 25:15 - どうも祭司長やユダヤ人の指導者たちは、彼を死刑にしたいらしいのです。私がエルサレムへ行った時、そう申していました。
  • 使徒の働き 25:16 - もちろん私は、ローマの法律では、裁判もせずに人を有罪にはできないと答えました。それでこの男に、訴える者たちの前で釈明する機会を与えることにしたのです。
  • 使徒の働き 25:17 - 告発者たちがこちらに来た翌日、私は裁判を開き、パウロを出廷させました。
  • 使徒の働き 25:18 - ところが、訴えというのが全く予想外で、
  • 使徒の働き 25:19 - ユダヤの宗教上の問題なのです。なんでも、死んでしまったイエスとかいう人物のことで、パウロはその人が生きていると主張しているのです。
  • 使徒の働き 25:20 - こんな事件は、とても手に負えそうもありません。そこで、エルサレムで裁判を受ける気はないかと尋ねてみたら、
  • 使徒の働き 25:21 - なんとこの男は、カイザルに上訴すると言いだしまして。しかたありません。皇帝陛下のもとへ送る手はずが整うまで、牢に入れてあるのです。」
  • 使徒の働き 25:22 - アグリッパはこの話に興味を示し、「直接、その男の話を聞いてみたいものだ」と言ったので、フェストは、「では、明日お聞きいただきましょう」と答えました。
  • 使徒の働き 25:23 - 翌日、盛装した王とベルニケが、司令官たちや町の有力者たちと連れ立って法廷に入ると、フェストはパウロを連れて来るように命じました。
  • 使徒の働き 25:24 - まずフェストが立ち上がり、言いました。「アグリッパ王、ならびにご列席の皆さん。この地方のユダヤ人もエルサレムのユダヤ人も、この男の死刑を要求しております。
  • 使徒の働き 25:25 - しかし、私の見る限り、彼は何も死刑にあたるようなことはしていないのであります。ところが、この男が自分でカイザルに上訴しましたので、私は、彼をカイザルのもとに送ることに決めたしだいです。
  • 使徒の働き 25:26 - しかし、皇帝に何と書き送ったらよいでしょう。告訴できるだけの理由が何もないのです。それで皆さんの前に、特にアグリッパ王の前に連れてまいりました。皆さんに調べていただき、何と書いたらいいか教えていただきたいのです。
  • 使徒の働き 9:16 - 彼には、わたしのために、どんなに苦しむことになるかを告げるつもりです。」
  • 使徒の働き 5:17 - これを知った大祭司と、その一族であるサドカイ派の人たちはみな、激しいねたみにかられ、
  • 使徒の働き 5:18 - うむを言わせず使徒たちを逮捕し、留置場に放り込みました。
  • 使徒の働き 5:19 - しかし、夜、主の使いが来て、留置場の戸を開け、使徒たちを外に連れ出して言いました。
  • 使徒の働き 5:20 - 「さあ宮へ行き、このいのちの教えを大胆に語りなさい。」
  • 使徒の働き 5:21 - 言われたとおり、使徒たちは夜明けごろ宮へ行き、すぐに教え始めました。一方、大祭司とその取り巻きたちは集まって、ユダヤの最高議会と長老全員を召集しました。そして、いよいよ尋問を始めようと、人をやり、使徒たちを引き出して来させることにしました。
  • 使徒の働き 5:22 - ところが、使いの役人が留置場をのぞいてみると、どうしたことでしょう。使徒たちの影も形もありません。びっくりして議会に取って返し、
  • 使徒の働き 5:23 - 「もぬけのからです。かぎもしまっていたし、外には見張りもおりましたのに」と報告しました。
  • 使徒の働き 5:24 - これを聞いた警備隊長や祭司長たちは当惑しました。いったいこれからどうなるのだろうかと、あわてふためくばかりです。
  • 使徒の働き 5:25 - その時、一人の人が駆けつけて、留置場にいたはずの人たちが、宮で教えていると知らせました。
  • 使徒の働き 5:26 - 警備隊長は役人たちを伴って出かけ、使徒たちを連行して来ましたが、何一つ手荒なことはしませんでした。下手に手出しでもしようものなら、かえって自分たちの身が危ういと思ったからです。こうして、ようやく使徒たちが議会に引き出されました。
  • 使徒の働き 5:28 - まず、大祭司が問いただしました。「二度とイエスの教えを語ってはならないと、あれほどきつく言い渡したではないか。それなのに、どういうことだ。エルサレム中に教えを広めているではないか。おまえたちの魂胆はわかっている。イエスを殺した責任を、私たちにかぶせようというのだ。」
  • 使徒の働き 5:29 - しかし、ペテロと使徒たちは答えました。「人間よりも、神に従うべきです。
  • 使徒の働き 5:30 - 私たちの先祖たちの神は、あなたがたが十字架で処刑したイエス様を復活させてくださいました。
  • 使徒の働き 5:31 - 神様は大きな力でこの方を引き上げ、神の御子、また救い主となさったのです。それもみな、罪を悔い改め、赦していただく機会を、イスラエルの人々に与えるためでした。
  • 使徒の働き 5:32 - 私たちは、まさにこのことの証人です。神に従うすべての人に与えられる聖霊もまた、このことの証人なのです。」
  • 使徒の働き 5:33 - これを聞いた議員たちは烈火のごとく怒り、使徒たちを殺そうと決めました。
  • 使徒の働き 5:34 - ところがこの時、一人の議員が立ち上がりました。パリサイ派(信徒で、特に律法を守ることに熱心なユダヤ教の一派)のガマリエルで、律法の専門家として名が通っている人物です。彼は意見を述べる間、使徒たちを議会の外に出すことを要求しました。
  • 使徒の働き 5:35 - それから、一同に言いました。「イスラエルの皆さん。あの人たちの扱い方には、よくよく注意してください。
  • 使徒の働き 5:36 - しばらく前のことになりますが、チゥダという男の事件を覚えておいででしょうか。その男がいかにも偉大な人物のように見せかけたため、四百人ほどの者が仲間になりましたね。ところが結局、当の本人は殺され、一味も散り散りばらばらになりました。
  • 使徒の働き 5:37 - それから人口調査の時にも、ガリラヤ人のユダという男が民衆をそそのかして反乱を起こしました。しかし、やはりこの男も死に、仲間も散らされました。
  • 使徒の働き 5:38 - それで、提案ですが、あの人たちを放っておいてはどうでしょう。もし彼らの教えや行動がただのでっち上げなら、遅からずくつがえされてしまうでしょう。
  • 使徒の働き 5:39 - しかし、もし神の力によるものだったら、いかなる人といえども阻止はできません。いや、そればかりか、神に敵対することにもなりかねません。」
  • 使徒の働き 5:40 - 説得は功を奏しました。一同は、ガマリエルの忠告に従うことにしたのです。そこで、使徒たちをもう一度呼び入れ、むち打ちにし、二度とイエスの名を口にしてはならないと命じてから釈放しました。
  • ヨハネの福音書 16:2 - 会堂から追放され、いのちまでつけねらわれる身になることを覚悟しなさい。事実、あなたがたを殺すことで神への奉仕を果たすのだと、人々がとんでもない思い違いをする時が来ます。
  • マルコの福音書 13:5 - そこで、イエスはゆっくり話し始められました。「だれにもだまされてはいけません。
  • マタイの福音書 10:17 - 気をつけなさい。あなたがたは捕らえられて裁判にかけられ、会堂でむち打たれるからです。
  • マタイの福音書 10:18 - わたしのために、総督や王たちの前で取り調べられるでしょう。その時、わたしのことを彼らと世の人々にあかしすることになります。
逐节对照交叉引用
  • リビングバイブル - しかし、これらのことが起こり始めたら、よく警戒しなさい。非常な危険が迫っているからです。あなたがたは法廷に引き出され、会堂でむち打ちの刑を受け、また、わたしに従う者だというだけで、総督や王たちの前で訴えられるでしょう。しかしその時こそ、神をあかしするチャンスです。
  • 新标点和合本 - 但你们要谨慎;因为人要把你们交给公会,并且你们在会堂里要受鞭打,又为我的缘故站在诸侯与君王面前,对他们作见证。
  • 和合本2010(上帝版-简体) - 但你们自己要谨慎;因为有人要把你们交给议会,并且你们在会堂里要受鞭打,又为我的缘故站在统治者和君王面前,对他们作见证。
  • 和合本2010(神版-简体) - 但你们自己要谨慎;因为有人要把你们交给议会,并且你们在会堂里要受鞭打,又为我的缘故站在统治者和君王面前,对他们作见证。
  • 当代译本 - “你们要小心谨慎,因为你们将被送上法庭,并在会堂里被鞭打,又将为了我的缘故在官长和君王面前做见证。
  • 圣经新译本 - 但你们要小心!因为人要把你们交给公议会,你们要在会堂里被鞭打,又要为我的缘故站在总督和君王面前,向他们作见证。
  • 中文标准译本 - “你们自己要当心。他们将要把你们送交议会;你们会在会堂里受鞭打。为我的缘故,你们将站在总督和君王面前,好对他们做见证。
  • 现代标点和合本 - “但你们要谨慎,因为人要把你们交给公会,并且你们在会堂里要受鞭打,又为我的缘故站在诸侯与君王面前,对他们作见证。
  • 和合本(拼音版) - 但你们要谨慎,因为人要把你们交给公会,并且你们在会堂里要受鞭打,又为我的缘故站在诸侯与君王面前,对他们作见证。
  • New International Version - “You must be on your guard. You will be handed over to the local councils and flogged in the synagogues. On account of me you will stand before governors and kings as witnesses to them.
  • New International Reader's Version - “Watch out! You will be handed over to the local courts. You will be whipped in the synagogues. You will stand in front of governors and kings because of me. In that way you will be witnesses to them.
  • English Standard Version - “But be on your guard. For they will deliver you over to councils, and you will be beaten in synagogues, and you will stand before governors and kings for my sake, to bear witness before them.
  • New Living Translation - “When these things begin to happen, watch out! You will be handed over to the local councils and beaten in the synagogues. You will stand trial before governors and kings because you are my followers. But this will be your opportunity to tell them about me.
  • The Message - “And watch out! They’re going to drag you into court. And then it will go from bad to worse, dog-eat-dog, everyone at your throat because you carry my name. You’re placed there as sentinels to truth. The Message has to be preached all across the world.
  • Christian Standard Bible - “But you, be on your guard! They will hand you over to local courts, and you will be flogged in the synagogues. You will stand before governors and kings because of me, as a witness to them.
  • New American Standard Bible - “But be on your guard; for they will hand you over to the courts, and you will be flogged in the synagogues, and you will stand before governors and kings for My sake, as a testimony to them.
  • New King James Version - “But watch out for yourselves, for they will deliver you up to councils, and you will be beaten in the synagogues. You will be brought before rulers and kings for My sake, for a testimony to them.
  • Amplified Bible - “But be on your guard; they will turn you over to courts, and you will be beaten in synagogues, and you will stand [as accused] before governors and kings for My sake, as a testimony to them.
  • American Standard Version - But take ye heed to yourselves: for they shall deliver you up to councils; and in synagogues shall ye be beaten; and before governors and kings shall ye stand for my sake, for a testimony unto them.
  • King James Version - But take heed to yourselves: for they shall deliver you up to councils; and in the synagogues ye shall be beaten: and ye shall be brought before rulers and kings for my sake, for a testimony against them.
  • New English Translation - “You must watch out for yourselves. You will be handed over to councils and beaten in the synagogues. You will stand before governors and kings because of me, as a witness to them.
  • World English Bible - But watch yourselves, for they will deliver you up to councils. You will be beaten in synagogues. You will stand before rulers and kings for my sake, for a testimony to them.
  • 新標點和合本 - 但你們要謹慎;因為人要把你們交給公會,並且你們在會堂裏要受鞭打,又為我的緣故站在諸侯與君王面前,對他們作見證。
  • 和合本2010(上帝版-繁體) - 但你們自己要謹慎;因為有人要把你們交給議會,並且你們在會堂裏要受鞭打,又為我的緣故站在統治者和君王面前,對他們作見證。
  • 和合本2010(神版-繁體) - 但你們自己要謹慎;因為有人要把你們交給議會,並且你們在會堂裏要受鞭打,又為我的緣故站在統治者和君王面前,對他們作見證。
  • 當代譯本 - 「你們要小心謹慎,因為你們將被送上法庭,並在會堂裡被鞭打,又將為了我的緣故在官長和君王面前作見證。
  • 聖經新譯本 - 但你們要小心!因為人要把你們交給公議會,你們要在會堂裡被鞭打,又要為我的緣故站在總督和君王面前,向他們作見證。
  • 呂振中譯本 - 『但是你們、要自己謹慎;因為人必把你們送交議會,你們必在會堂裏受打;你們必為我的緣故站在統治官和君王面前,對他們作見證。
  • 中文標準譯本 - 「你們自己要當心。他們將要把你們送交議會;你們會在會堂裡受鞭打。為我的緣故,你們將站在總督和君王面前,好對他們做見證。
  • 現代標點和合本 - 「但你們要謹慎,因為人要把你們交給公會,並且你們在會堂裡要受鞭打,又為我的緣故站在諸侯與君王面前,對他們作見證。
  • 文理和合譯本 - 爾宜自慎、人將付爾於公會、撻爾於會堂、且為我故、將立於侯王前而為之證、
  • 文理委辦譯本 - 故當自謹、蓋為我故、人將解爾至公會、扑爾於會堂、立爾於侯王前以為證、
  • 施約瑟淺文理新舊約聖經 - 爾當自慎、蓋人將解爾於公會、撲爾於會堂、且為我故、爾將被解至侯王前、以為之證、
  • 吳經熊文理聖詠與新經全集 - 爾當戒慎、爾將因予之故、被人執交公會、撻於會堂、解至王侯之前、以證吾道。
  • Nueva Versión Internacional - »Pero ustedes cuídense. Los entregarán a los tribunales y los azotarán en las sinagogas. Por mi causa comparecerán ante gobernadores y reyes para dar testimonio ante ellos.
  • 현대인의 성경 - “주의하여라. 너희는 법정에 넘겨지고 회당에서 매맞을 것이다. 그리고 나 때문에 너희가 총독들과 왕들 앞에 끌려갈 것이나 오히려 이것이 그들에게 나를 증거하는 기회가 될 것이다.
  • Новый Русский Перевод - Будьте бдительны! Вас будут отдавать под суд и избивать в синагогах. Из-за Меня вы будете стоять перед правителями и царями и свидетельствовать им.
  • Восточный перевод - Будьте бдительны! Вас будут отдавать под суд и избивать в иудейских молитвенных домах. Из-за Меня вы будете стоять перед правителями и царями и свидетельствовать им.
  • Восточный перевод, версия с «Аллахом» - Будьте бдительны! Вас будут отдавать под суд и избивать в иудейских молитвенных домах. Из-за Меня вы будете стоять перед правителями и царями и свидетельствовать им.
  • Восточный перевод, версия для Таджикистана - Будьте бдительны! Вас будут отдавать под суд и избивать в иудейских молитвенных домах. Из-за Меня вы будете стоять перед правителями и царями и свидетельствовать им.
  • La Bible du Semeur 2015 - Quant à vous, faites attention à vous-mêmes : on vous traduira devant les tribunaux des Juifs, on vous fouettera dans les synagogues, vous comparaîtrez devant des gouverneurs et des rois à cause de moi, pour leur apporter un témoignage.
  • Nestle Aland 28 - Βλέπετε δὲ ὑμεῖς ἑαυτούς· παραδώσουσιν ὑμᾶς εἰς συνέδρια καὶ εἰς συναγωγὰς δαρήσεσθε καὶ ἐπὶ ἡγεμόνων καὶ βασιλέων σταθήσεσθε ἕνεκεν ἐμοῦ εἰς μαρτύριον αὐτοῖς.
  • unfoldingWord® Greek New Testament - βλέπετε δὲ ὑμεῖς ἑαυτούς; παραδώσουσιν ὑμᾶς εἰς συνέδρια καὶ εἰς συναγωγὰς δαρήσεσθε, καὶ ἐπὶ ἡγεμόνων καὶ βασιλέων σταθήσεσθε ἕνεκεν ἐμοῦ, εἰς μαρτύριον αὐτοῖς.
  • Nova Versão Internacional - “Fiquem atentos, pois vocês serão entregues aos tribunais e serão açoitados nas sinagogas. Por minha causa vocês serão levados à presença de governadores e reis, como testemunho a eles.
  • Hoffnung für alle - »Macht euch darauf gefasst, dass man euch vor die Gerichte zerren und in den Synagogen auspeitschen wird. Nur weil ihr zu mir gehört, werdet ihr vor Machthabern und Königen verhört werden. Dort werdet ihr meine Botschaft bezeugen.
  • Kinh Thánh Hiện Đại - Phải đề phòng! Người ta sẽ bắt giải các con ra tòa, đánh đập các con giữa hội đường. Vì Ta, các con sẽ bị xét xử trước mặt các vua và các tổng trấn. Đó là cơ hội để các con nói về Ta cho họ.
  • พระคริสตธรรมคัมภีร์ไทย ฉบับอมตธรรมร่วมสมัย - “ท่านต้องเฝ้าระวัง ท่านจะถูกคุมตัวไปยังที่ว่าการในท้องที่และถูกโบยตีในธรรมศาลา ท่านต้องไปยืนอยู่ต่อหน้าผู้ว่าการและกษัตริย์แล้วเป็นพยานแก่พวกเขาเพื่อเรา
  • พระคัมภีร์ ฉบับแปลใหม่ - แต่​จง​ระวัง​ให้​ดี เพราะ​ว่า​พวก​เขา​จะ​มอบ​ตัว​เจ้า​ไป​ให้​ตาม​ศาล​ต่างๆ แล้ว​เจ้า​จะ​ถูก​โบย​ตี​ตาม​ศาลา​ที่​ประชุม และ​เจ้า​จะ​ยืน​ต่อ​หน้า​เหล่า​ผู้ว่า​ราชการ​และ​บรรดา​กษัตริย์​ก็​เพราะ​เรา ครั้น​แล้ว​เจ้า​จะ​ได้​เป็น​พยาน​แก่​พวก​เขา
  • テサロニケ人への手紙Ⅱ 1:5 - それは、あなたがたを神の国にふさわしい者と認める、神の裁定が正しいという証拠です。あなたがたは、この神の国のために苦しみを受けているのです。
  • コリント人への手紙Ⅰ 4:9 - こんなイメージが浮かびます。神様は私たち使徒を、死罪の判決が下された捕虜のように凱旋行列の最後に引き出し、人々や天使の前で見せ物にされたのだ、と。
  • コリント人への手紙Ⅰ 4:10 - 信仰のために私たちが愚か者になったと、あなたがたは言います。そういうあなたがたは、もちろん、たいそう賢いクリスチャンなのでしょう。私たちは弱くて、あなたがたは強いのです。人受けのよいあなたがたと違って、私たちは笑いものにされています。
  • コリント人への手紙Ⅰ 4:11 - 今の今まで、私たちは飢えと渇きに悩まされ、寒さをしのぐ着物さえありませんでした。自分の家もなく、どこへ行っても冷たくあしらわれるばかりでした。
  • コリント人への手紙Ⅰ 4:12 - また、生活のために、自ら汗水流して働きました。私たちをのろう人たちを、かえって祝福し、危害を加えられても耐え忍び、
  • コリント人への手紙Ⅰ 4:13 - ののしられても、おだやかに答えるのが常でした。それなのに、今でも私たちは、足もとのちりやごみのように扱われています。
  • ヨハネの黙示録 2:10 - これから先、出会うことになる苦しみを、恐れてはなりません。悪魔は、信仰を試そうとして、まもなく、あなたがたのうちの何人かを牢獄に投げ込むでしょう。そして、あなたがたは十日間、苦しむことになります。しかし、たとえ死に直面するようなことになっても、最後までわたしに忠実でありなさい。そうすれば、いのちの冠(終わりのない栄光の未来)をあげましょう。
  • 使徒の働き 21:31 - 彼らがパウロを殺そうとしていた時、ローマの守備隊司令官のもとに、エルサレムが混乱状態に陥ったという知らせが届きました。
  • 使徒の働き 21:32 - 司令官は、直ちに兵士と士官を率いて現場に駆けつけました。軍隊が近づいて来たので、人々はパウロをなぐるのをやめました。
  • 使徒の働き 21:33 - 司令官はパウロをとらえると、まず二重の鎖で縛らせ、次に、「この男は何者で、いったい何をしでかしたのか」と人々に尋ねました。
  • 使徒の働き 21:34 - ところが、人々がめいめい勝手なことを叫び続けたので、さっぱり事情がつかめません。ひとまず、パウロを兵営へ連行するように命じました。
  • 使徒の働き 21:35 - しかし、階段にさしかかった時には、群衆の暴行を避けるため、兵士たちはパウロをかつぎ上げなければならなくなりました。
  • 使徒の働き 21:36 - 群衆は、「そいつを殺せ! 殺しちまえ!」とわめきながら、押し寄せて来ました。
  • 使徒の働き 21:37 - 兵営に連れ込まれようとした時、パウロは司令官に、「お話ししたいことがあるのですが」と言いました。そのことばに司令官は驚いて、聞き返しました。「あなたはギリシヤ語が話せるのか。ではあなたは、数年前、反乱を起こし、四千人の殺し屋を引き連れて荒野へ逃亡した、あのエジプト人ではないのか。」
  • 使徒の働き 21:39 - パウロは答えました。「私はキリキヤのタルソ出身のユダヤ人です。お願いです。この人たちに話をさせてください。」
  • 使徒の働き 21:40 - 司令官が許可したので、パウロは階段の上に立ち、身ぶりで人々を静めました。まもなくすっかり静かになったところで、パウロはヘブル語で話し始めました。
  • 使徒の働き 6:11 - それで彼らは何人かの者をそそのかして、「彼はモーセや神を汚すことばを語っている」と言わせたのです。
  • 使徒の働き 6:12 - こうして彼らは、ステパノに対する民衆の怒りをあおり立て、ユダヤ人の指導者たちまで扇動して、とうとうステパノを捕らえ、議会に引いて行きました。
  • 使徒の働き 6:13 - 偽証する者たちは、でたらめの証言を並べ立てました。「ステパノはいつも、神殿やモーセの律法に逆らうことばかり言っています。
  • 使徒の働き 6:14 - 確かに彼が、ナザレのイエスはこの神殿を破壊し、モーセの律法をみな無効にしてしまう、と言うのを聞きました。」
  • 使徒の働き 6:15 - この時、議会にいた者は、いっせいにステパノに目をやりました。すると、彼の顔は、天使のように輝いていました。
  • 使徒の働き 9:1 - さてパウロは、キリストの弟子たちをせん滅しようと、エルサレムの大祭司のところへやって来ました。
  • 使徒の働き 9:2 - そして、ダマスコの諸会堂あての手紙を書いてくれと頼み込みました。それはダマスコのクリスチャンを、男だろうが女だろうが、見つけしだい縛り上げ、エルサレムに連行するためでした。
  • マタイの福音書 23:34 - わたしがあなたがたのところに、預言者や、聖霊に満たされた人、神のことばを書き記す力を与えられた人たちを遣わすと、あなたがたは彼らを十字架につけて殺したり、会堂でむち打ったり、町から町へと追い回して迫害したりします。
  • マタイの福音書 23:35 - こうして、義人アベルから、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤに至るまで、正しい人たちが流したすべての血について、あなたがたは有罪とされます。そうです。何世紀にもわたって積み重ねられてきたこれらの報いは、今この時代の者たちの上に一度に降りかかってくるのです。
  • マタイの福音書 23:37 - ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、神がこの都のために遣わされたすべての人を石で打ち殺す町よ。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、何度、あなたの子らを集めようとしたことでしょう。それなのに、あなたがたはそれを拒んでしまったのです。
  • マルコの福音書 6:11 - もしその村が、あなたがたを門前払いにし、あなたがたのことばに耳を貸そうともしないなら、そこから出る時、足のちりを払い落としなさい。それは、その村を滅びるに任せたというしるしです。」
  • 使徒の働き 22:19 - 私は答えました。『主よ。人々はかつて私がどこの会堂ででも、あなたを信じる人たちを投獄し、むち打ったことを、いやと言うほど知っているのです。
  • 使徒の働き 22:20 - しかも私は、あのステパノが殺された時には、それに賛成して現場に立ち合ったばかりか、石を投げつける者たちの上着の番をしたのです。』
  • 使徒の働き 9:13 - アナニヤは驚いて叫びました。「主よ、パウロですって! あの男がエルサレムのクリスチャンをどんな目に会わせているか、聞いております。
  • 使徒の働き 9:14 - それに、祭司長たちから逮捕状をもらい、このダマスコのクリスチャンを一人残らず捕らえる権限を持っているという、もっぱらのうわさです。」
  • 使徒の働き 23:1 - パウロは議会の面々をじっと見つめ、口を開きました。「皆さん。私はいつでも神の前で、少しも良心に恥じない生活を送ってまいりました。」
  • 使徒の働き 23:2 - これを聞いただけで、大祭司のアナニヤは、パウロのそばに立っている者たちに、「やつの口を打て」と命じました。
  • ピリピ人への手紙 1:29 - あなたがたは、ただキリストを信じるだけでなく、キリストのために苦しむという特権をも与えられているのです。
  • ヨハネの黙示録 2:13 - 「わたしは、あなたを取り巻く環境をよく知っています。そこには憎むべき悪魔の王座があり、悪魔礼拝が盛んです。それでも、あなたはいつも、わたしに従順でした。わたしの忠実な証人アンテパスが、悪魔の弟子の手にかかって殉教した時も、あなたはわたしを捨てませんでした。
  • 使徒の働き 4:1 - 二人が話しているところへ、祭司たちや神殿の警備隊長、それにサドカイ人(神殿を支配していた祭司階級。ユダヤ教の主流派)たちが来ました。
  • 使徒の働き 4:2 - 聞いてみると、二人は堂々と、イエスが死者の中から復活したと話しています。これはまずいと思った彼らは、
  • 使徒の働き 4:3 - 二人を逮捕しましたが、もう夕方だったので、一晩、留置場に入れておくことにしました。
  • 使徒の働き 4:4 - しかし、二人の話を聞いた人たちが大ぜい信じ、信者の数は、男だけで五千人に上りました。
  • 使徒の働き 4:5 - 翌日、ユダヤ人の指導者たちの会議が、エルサレムで開かれました。
  • 使徒の働き 4:6 - 大祭司アンナス、カヤパ、ヨハネ、アレキサンデル、そのほか大祭司の一族もみな顔をそろえています。
  • 使徒の働き 4:7 - ペテロとヨハネは一同の前に引き出され、尋問が行われました。「おまえたちは、何の力で、また、だれの権威でこんなことをしたのか。」
  • 使徒の働き 4:8 - その時、ペテロは聖霊に満たされ、落ち着きはらって答えました。「わが国の名誉ある指導者、ならびに長老の方々。
  • 使徒の働き 4:9 - お尋ねの件は、あの足の悪い男のことで、どのようにして彼が治ったかということでしょうか。
  • 使徒の働き 4:10 - そのことなら、あなたがた、いやイスラエルのすべての人たちに、はっきりお話ししたいのです。この出来事は、あなたがたが十字架につけ、神様が復活させてくださった、あのメシヤ(救い主)、ナザレのイエスの名と力とによるのです。
  • 使徒の働き 4:11 - メシヤのイエスは、まさに『建築士たちの捨てた石が、最も重要な土台石になった』(詩篇118・22)と聖書にある、その石なのです。
  • 使徒の働き 4:12 - この方以外には、だれによっても救われません。天下に、人がその名を呼んで救われる名は、ほかにないのです。」
  • 使徒の働き 4:13 - あまりにも大胆なペテロとヨハネのことばに、議員たちは驚き、たじたじとなりました。二人は明らかに、教育も受けていなければ、宗教の専門家でもないのです。とうとう、イエスといっしょにいたからそうなったのだ、と認めないわけにはいかなくなりました。
  • 使徒の働き 4:14 - その上、実際に足の治った当の男が二人のそばに立っていたのでは、その事実を否定することもできません。
  • 使徒の働き 4:15 - しかたなく彼らは、二人を退場させ、自分たちだけで協議しました。
  • 使徒の働き 4:16 - 「さて、彼らをどうしよう。たいへんな奇跡を行ったという事実は、どうにも否定のしようがない。なにしろ、エルサレム中の者たちが知っているのだから……。
  • 使徒の働き 4:17 - だが、これ以上の宣伝活動はやめさせなければならない。今後イエスのことを人前で語ったら、ただではすまないぞと脅してやろう。」
  • 使徒の働き 4:18 - 話が決まったところでもう一度二人を呼び入れ、今後いっさいイエスのことを話してはならないと、きつく言い渡しました。
  • 使徒の働き 4:19 - しかし、ペテロとヨハネは、きっぱり答えました。「神にではなく、あなたがたに従うことを、神様が望んでおられるとでもお考えなのですか。
  • 使徒の働き 4:20 - 私たちは、イエスの行われたことやお話しになったことを、知らせないわけにはいきません。」
  • 使徒の働き 4:21 - 議員たちはなおもしつこく脅しましたが、効き目はありません。かといって二人を罰しようものなら、暴動が起きかねないと考え、ついにあきらめて釈放しました。人々がみな、すばらしい奇跡を見て、神をほめたたえていたからです。
  • ヨハネの黙示録 1:9 - この手紙を書いているのはあなたがたの兄弟ヨハネで、私もまた、あなたがたと共に主のために苦しみ、忍耐を共にし、教えられ、そして、御国に入る権利をいただいている者です。 私は、神のことばを宣べ伝え、また、イエス・キリストがなさったことを告げ知らせたために、パトモス島に流されています。
  • ルカの福音書 9:5 - もし、町の人たちがあなたがたのことばに耳を貸さないなら、急いでその町から出なさい。その時は、彼らが神を拒んだという証拠に、足のちりを払い落としなさい。」
  • ヨハネの福音書 15:20 - 『使用人は主人より偉くはない』と言ったのを覚えているでしょう。わたしを迫害した人々があなたがたを迫害しても、何の不思議があるでしょう。ごく当然のことです。わたしの言うことを聞く人なら、あなたがたの言うことも聞くはずです。
  • ルカの福音書 21:16 - 最も身近な両親、兄弟、親類、友人までもがあなたがたを裏切るようになるでしょう。中には殺される者もあります。
  • ルカの福音書 21:17 - わたしの弟子だというので、みながあなたがたを憎むようになるでしょう。
  • ルカの福音書 21:18 - しかし、あなたがたの髪の毛一本さえ失われることはありません。
  • 使徒の働き 16:20 - 「このユダヤ人たちときたら、町をすっかりだめにしようって魂胆なんです。ローマの法律に反することばかり教えているのです。」
  • 使徒の働き 16:22 - たちまち広場は、二人に反感をいだく人たちでいっぱいになりました。そこで長官たちは、二人を裸にし、むちで打つように命じました。
  • 使徒の働き 16:23 - ビュッビュッと何度もむちが振り下ろされ、二人の背中から血がしたたり落ちました。そして二人は、牢に放り込まれました。「こいつらを逃がしでもしたら命はないものと思え」と脅された看守は、
  • 使徒の働き 16:24 - 二人を奥の牢に入れ、厳重に足かせをかけました。
  • マタイの福音書 24:9 - その時、あなたがたは苦しめられ、殺されることもあるでしょう。また、わたしの弟子だというだけで、世界中の人から憎まれるでしょう。
  • マタイの福音書 24:10 - ですから、その時には多くの者が罪の生活に逆戻りし、互いに裏切り、憎み合います。
  • 使徒の働き 24:1 - 五日後、大祭司アナニヤが、ユダヤ人の指導者数人と弁護士テルトロとを連れて来て、パウロの件で訴えを起こしました。
  • 使徒の働き 24:2 - 総督の前に呼び出されたテルトロは、でたらめの告訴理由を並べ立てました。「閣下。われわれユダヤ人がおだやかで平和な生活を送れますのも、みな、あなたのおかげでございます。また、われわれに対する差別待遇の問題も驚くほど改善され、
  • 使徒の働き 24:3 - 一同、心から感謝いたしております。
  • 使徒の働き 24:4 - さて、あまりくどくならぬよう、手短に、この男に対する訴えの筋を申し上げますので、何とぞ、お聞き届けください。
  • 使徒の働き 24:5 - このパウロは全く人騒がせな男で、ナザレ人という一派の首領におさまり、世界中を駆け巡ってユダヤ人をたきつけ、ローマ政府に反乱を起こそうとしているのでございます。
  • 使徒の働き 24:6 - その上、神殿までも汚そうとしたので、引っ捕らえたしだいでございます。われわれとしては、当然の罰を加えようとしただけですのに、
  • 使徒の働き 24:7 - 守備隊司令官のルシヤ様が、この男を力ずくで奪い、
  • 使徒の働き 24:8 - ローマの法律で裁判しろとお命じになったのです。閣下がお調べくだされば、われわれの正しいことがおわかりいただけると存じます。」
  • 使徒の働き 24:9 - ほかのユダヤ人たちも、口をそろえて、テルトロの言うとおりだ、とくり返しました。
  • コリント人への手紙Ⅱ 11:23 - 彼らはキリストに仕えていると言うのですか。しかし、私はもっと仕えてきました。こんなに自慢をする私は、気でもおかしいのでしょうか。 私の労苦は彼らの比ではありません。投獄されたこともかなりの回数に及び、むち打たれたことは数えきれず、何度も死に直面しました。
  • コリント人への手紙Ⅱ 11:24 - ユダヤ人から、恐ろしい三十九回のむち打ちの刑を受けたことが五度あります。
  • コリント人への手紙Ⅱ 11:25 - それから、むちで打たれたことが三度、石で打たれたことが一度、難船したことが三度、一昼夜、海上を漂ったことが一度あります。
  • コリント人への手紙Ⅱ 11:26 - 幾度も長い苦しい旅をし、川がはんらんしたり、強盗に襲われたり、同国人からも外国人からも迫害されたりして、何度も危険な目に会いました。町々では暴徒に取り囲まれ、荒野や嵐の海でやっと命びろいしたこともあります。クリスチャンだと自称しながら、実はそうでない人たちに苦しめられたこともあります。
  • コリント人への手紙Ⅱ 11:27 - 疲れ果て、苦しみ、たびたび眠れない夜を過ごしました。飢え渇き、食べ物もなく過ごしたこともしょっちゅうです。また服もなく、寒さに震えていたこともありました。
  • 使徒の働き 12:1 - そのころ、ヘロデ王(ヘロデ・アグリッパ一世)は一部のクリスチャンに迫害の手を伸ばし、
  • 使徒の働き 12:2 - ヨハネの兄弟で使徒のヤコブを惨殺しました。
  • 使徒の働き 12:3 - このことでユダヤ人の指導者たちが上きげんになったことを知ると、今度はペテロを逮捕しました。ちょうど過越の祭りの最中だったので、祭りが終わりしだい処刑のためにユダヤ人に引き渡すつもりで牢に入れ、十六人の兵士に監視させました。
  • ヨハネの黙示録 6:9 - 小羊が第五の封印を解いた時、私は祭壇を見ました。その祭壇の下に、神のことばを伝え、自分たちの証言に忠実であったために殉教した者全員の、たましいが見えました。
  • ヨハネの黙示録 6:10 - 彼らは大声で、主に、こう叫んでいました。「おお、きよく、真実で、絶対者なる主よ。地上の人々のひどい仕打ちを、さばいてはくださらないのですか。いったいいつ、私たちの血の復讐をしてくださるのですか。」
  • ヨハネの黙示録 6:11 - すると、その一人一人に白い衣が与えられ、こう言い渡されました。「もうしばらく休むがよい。まだ、おまえたちと同じように殉教する者が、イエスに仕える同胞の中から出るからだ。」
  • 使徒の働き 25:1 - 新総督としてカイザリヤに着いて三日後に、フェストはエルサレムへ来ました。
  • 使徒の働き 25:2 - 祭司長やユダヤ人の指導者たちはさっそく面会を求め、パウロの一件を持ち出しました。
  • 使徒の働き 25:3 - 願うことはただ一つ、パウロを直ちにエルサレムに送り返してほしいということでした。彼らは、途中で待ち伏せて殺そうと思っていたのです。
  • 使徒の働き 25:4 - そんなこととは知らないフェストは、パウロはカイザリヤに拘留中だし、自分もすぐ戻るので、
  • 使徒の働き 25:5 - パウロを告発したければ、それ相応の人が自分と同行し、向こうで裁判にかけてはどうかと提案しました。
  • 使徒の働き 25:6 - 八日か十日の後、フェストはカイザリヤに帰り、翌日パウロの裁判が開かれました。
  • 使徒の働き 25:7 - パウロが出廷したとたん、エルサレムから来たユダヤ人たちが取り囲み、次々に重い罪名をあげて訴えたものの、それを証拠立てることはできませんでした。
  • 使徒の働き 25:8 - この訴えに対して、パウロは、「私は潔白です。別にユダヤ人の律法に反対したわけでもなく、神殿を汚したことも、ローマ政府にそむいたこともありません」ときっぱり否定しました。
  • 使徒の働き 25:9 - そこでフェストは、ユダヤ人の歓心を買おうとして、パウロに尋ねました。「どうだ、エルサレムで裁判を受ける気はないか。もちろん、私の前でだが。」
  • 使徒の働き 25:10 - 「それよりも、ローマ皇帝に上訴する権利を要求いたします。私が無実であることは、あなた様もご存じのはずです。もし、何か死刑にあたるようなことをしているのなら、逃げも隠れもいたしません。しかし、私は潔白でございます。だれにも、私をこの人たちの手に渡して殺させる権利はありません。私はカイザルに上訴いたします。」
  • 使徒の働き 25:12 - フェストは事態をどう始末したものかと、顧問たちに相談してから、「いいだろう、おまえはカイザルに上訴したのだから、カイザルのところへ行きなさい」と言いました。
  • 使徒の働き 25:13 - 数日後、新総督を表敬するため、ヘロデ・アグリッパ(二世)王がベルニケと共にフェストを訪問しました。
  • 使徒の働き 25:14 - 二人が何日間か滞在している間に、フェストはパウロの一件を王に持ち出しました。「実は、ペリクスから引き継いだ囚人が一人いるのですが、
  • 使徒の働き 25:15 - どうも祭司長やユダヤ人の指導者たちは、彼を死刑にしたいらしいのです。私がエルサレムへ行った時、そう申していました。
  • 使徒の働き 25:16 - もちろん私は、ローマの法律では、裁判もせずに人を有罪にはできないと答えました。それでこの男に、訴える者たちの前で釈明する機会を与えることにしたのです。
  • 使徒の働き 25:17 - 告発者たちがこちらに来た翌日、私は裁判を開き、パウロを出廷させました。
  • 使徒の働き 25:18 - ところが、訴えというのが全く予想外で、
  • 使徒の働き 25:19 - ユダヤの宗教上の問題なのです。なんでも、死んでしまったイエスとかいう人物のことで、パウロはその人が生きていると主張しているのです。
  • 使徒の働き 25:20 - こんな事件は、とても手に負えそうもありません。そこで、エルサレムで裁判を受ける気はないかと尋ねてみたら、
  • 使徒の働き 25:21 - なんとこの男は、カイザルに上訴すると言いだしまして。しかたありません。皇帝陛下のもとへ送る手はずが整うまで、牢に入れてあるのです。」
  • 使徒の働き 25:22 - アグリッパはこの話に興味を示し、「直接、その男の話を聞いてみたいものだ」と言ったので、フェストは、「では、明日お聞きいただきましょう」と答えました。
  • 使徒の働き 25:23 - 翌日、盛装した王とベルニケが、司令官たちや町の有力者たちと連れ立って法廷に入ると、フェストはパウロを連れて来るように命じました。
  • 使徒の働き 25:24 - まずフェストが立ち上がり、言いました。「アグリッパ王、ならびにご列席の皆さん。この地方のユダヤ人もエルサレムのユダヤ人も、この男の死刑を要求しております。
  • 使徒の働き 25:25 - しかし、私の見る限り、彼は何も死刑にあたるようなことはしていないのであります。ところが、この男が自分でカイザルに上訴しましたので、私は、彼をカイザルのもとに送ることに決めたしだいです。
  • 使徒の働き 25:26 - しかし、皇帝に何と書き送ったらよいでしょう。告訴できるだけの理由が何もないのです。それで皆さんの前に、特にアグリッパ王の前に連れてまいりました。皆さんに調べていただき、何と書いたらいいか教えていただきたいのです。
  • 使徒の働き 9:16 - 彼には、わたしのために、どんなに苦しむことになるかを告げるつもりです。」
  • 使徒の働き 5:17 - これを知った大祭司と、その一族であるサドカイ派の人たちはみな、激しいねたみにかられ、
  • 使徒の働き 5:18 - うむを言わせず使徒たちを逮捕し、留置場に放り込みました。
  • 使徒の働き 5:19 - しかし、夜、主の使いが来て、留置場の戸を開け、使徒たちを外に連れ出して言いました。
  • 使徒の働き 5:20 - 「さあ宮へ行き、このいのちの教えを大胆に語りなさい。」
  • 使徒の働き 5:21 - 言われたとおり、使徒たちは夜明けごろ宮へ行き、すぐに教え始めました。一方、大祭司とその取り巻きたちは集まって、ユダヤの最高議会と長老全員を召集しました。そして、いよいよ尋問を始めようと、人をやり、使徒たちを引き出して来させることにしました。
  • 使徒の働き 5:22 - ところが、使いの役人が留置場をのぞいてみると、どうしたことでしょう。使徒たちの影も形もありません。びっくりして議会に取って返し、
  • 使徒の働き 5:23 - 「もぬけのからです。かぎもしまっていたし、外には見張りもおりましたのに」と報告しました。
  • 使徒の働き 5:24 - これを聞いた警備隊長や祭司長たちは当惑しました。いったいこれからどうなるのだろうかと、あわてふためくばかりです。
  • 使徒の働き 5:25 - その時、一人の人が駆けつけて、留置場にいたはずの人たちが、宮で教えていると知らせました。
  • 使徒の働き 5:26 - 警備隊長は役人たちを伴って出かけ、使徒たちを連行して来ましたが、何一つ手荒なことはしませんでした。下手に手出しでもしようものなら、かえって自分たちの身が危ういと思ったからです。こうして、ようやく使徒たちが議会に引き出されました。
  • 使徒の働き 5:28 - まず、大祭司が問いただしました。「二度とイエスの教えを語ってはならないと、あれほどきつく言い渡したではないか。それなのに、どういうことだ。エルサレム中に教えを広めているではないか。おまえたちの魂胆はわかっている。イエスを殺した責任を、私たちにかぶせようというのだ。」
  • 使徒の働き 5:29 - しかし、ペテロと使徒たちは答えました。「人間よりも、神に従うべきです。
  • 使徒の働き 5:30 - 私たちの先祖たちの神は、あなたがたが十字架で処刑したイエス様を復活させてくださいました。
  • 使徒の働き 5:31 - 神様は大きな力でこの方を引き上げ、神の御子、また救い主となさったのです。それもみな、罪を悔い改め、赦していただく機会を、イスラエルの人々に与えるためでした。
  • 使徒の働き 5:32 - 私たちは、まさにこのことの証人です。神に従うすべての人に与えられる聖霊もまた、このことの証人なのです。」
  • 使徒の働き 5:33 - これを聞いた議員たちは烈火のごとく怒り、使徒たちを殺そうと決めました。
  • 使徒の働き 5:34 - ところがこの時、一人の議員が立ち上がりました。パリサイ派(信徒で、特に律法を守ることに熱心なユダヤ教の一派)のガマリエルで、律法の専門家として名が通っている人物です。彼は意見を述べる間、使徒たちを議会の外に出すことを要求しました。
  • 使徒の働き 5:35 - それから、一同に言いました。「イスラエルの皆さん。あの人たちの扱い方には、よくよく注意してください。
  • 使徒の働き 5:36 - しばらく前のことになりますが、チゥダという男の事件を覚えておいででしょうか。その男がいかにも偉大な人物のように見せかけたため、四百人ほどの者が仲間になりましたね。ところが結局、当の本人は殺され、一味も散り散りばらばらになりました。
  • 使徒の働き 5:37 - それから人口調査の時にも、ガリラヤ人のユダという男が民衆をそそのかして反乱を起こしました。しかし、やはりこの男も死に、仲間も散らされました。
  • 使徒の働き 5:38 - それで、提案ですが、あの人たちを放っておいてはどうでしょう。もし彼らの教えや行動がただのでっち上げなら、遅からずくつがえされてしまうでしょう。
  • 使徒の働き 5:39 - しかし、もし神の力によるものだったら、いかなる人といえども阻止はできません。いや、そればかりか、神に敵対することにもなりかねません。」
  • 使徒の働き 5:40 - 説得は功を奏しました。一同は、ガマリエルの忠告に従うことにしたのです。そこで、使徒たちをもう一度呼び入れ、むち打ちにし、二度とイエスの名を口にしてはならないと命じてから釈放しました。
  • ヨハネの福音書 16:2 - 会堂から追放され、いのちまでつけねらわれる身になることを覚悟しなさい。事実、あなたがたを殺すことで神への奉仕を果たすのだと、人々がとんでもない思い違いをする時が来ます。
  • マルコの福音書 13:5 - そこで、イエスはゆっくり話し始められました。「だれにもだまされてはいけません。
  • マタイの福音書 10:17 - 気をつけなさい。あなたがたは捕らえられて裁判にかけられ、会堂でむち打たれるからです。
  • マタイの福音書 10:18 - わたしのために、総督や王たちの前で取り調べられるでしょう。その時、わたしのことを彼らと世の人々にあかしすることになります。
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