逐节对照
- リビングバイブル - 今や、彼らが敵と戦おうと出て行っても、主が行く手をはばむことになりました。こうなることは、主が前もって警告し、はっきり告げていたことでした。それでもなお、かつてない苦境に立たされた彼らを、
- 新标点和合本 - 他们无论往何处去,耶和华都以灾祸攻击他们,正如耶和华所说的话,又如耶和华向他们所起的誓;他们便极其困苦。
- 和合本2010(上帝版-简体) - 他们无论往何处去,耶和华的手都以灾祸攻击他们,正如耶和华所说的,又如耶和华向他们所起的誓;他们就极其困苦。
- 和合本2010(神版-简体) - 他们无论往何处去,耶和华的手都以灾祸攻击他们,正如耶和华所说的,又如耶和华向他们所起的誓;他们就极其困苦。
- 当代译本 - 他们每次出战,耶和华都出手与他们为敌,使他们战败,正如祂的誓言。他们苦不堪言。
- 圣经新译本 - 他们无论去哪里,耶和华的手总是加害他们,好像耶和华说过的,又像耶和华对他们起誓过的;他们就非常困苦。
- 中文标准译本 - 他们每次出战,耶和华的手都以祸患攻击他们,正如耶和华所说的,如耶和华对他们所起的誓。他们就陷入了极大的危难。
- 现代标点和合本 - 他们无论往何处去,耶和华都以灾祸攻击他们,正如耶和华所说的话,又如耶和华向他们所起的誓。他们便极其困苦。
- 和合本(拼音版) - 他们无论往何处去,耶和华都以灾祸攻击他们,正如耶和华所说的话,又如耶和华向他们所起的誓。他们便极其困苦。
- New International Version - Whenever Israel went out to fight, the hand of the Lord was against them to defeat them, just as he had sworn to them. They were in great distress.
- New International Reader's Version - When the Israelites went out to fight, the Lord’s power was against them. He let their enemies win the battle over them. The Lord had warned them that it would happen. And now they were suffering terribly.
- English Standard Version - Whenever they marched out, the hand of the Lord was against them for harm, as the Lord had warned, and as the Lord had sworn to them. And they were in terrible distress.
- New Living Translation - Every time Israel went out to battle, the Lord fought against them, causing them to be defeated, just as he had warned. And the people were in great distress.
- Christian Standard Bible - Whenever the Israelites went out, the Lord was against them and brought disaster on them, just as he had promised and sworn to them. So they suffered greatly.
- New American Standard Bible - Wherever they went, the hand of the Lord was against them for evil, as the Lord had spoken and just as the Lord had sworn to them, so that they were severely distressed.
- New King James Version - Wherever they went out, the hand of the Lord was against them for calamity, as the Lord had said, and as the Lord had sworn to them. And they were greatly distressed.
- Amplified Bible - Wherever they went, the hand of the Lord was against them for evil (misfortune), as the Lord had spoken, and as the Lord had sworn to them, so that they were severely distressed.
- American Standard Version - Whithersoever they went out, the hand of Jehovah was against them for evil, as Jehovah had spoken, and as Jehovah had sworn unto them: and they were sore distressed.
- King James Version - Whithersoever they went out, the hand of the Lord was against them for evil, as the Lord had said, and as the Lord had sworn unto them: and they were greatly distressed.
- New English Translation - Whenever they went out to fight, the Lord did them harm, just as he had warned and solemnly vowed he would do. They suffered greatly.
- World English Bible - Wherever they went out, Yahweh’s hand was against them for evil, as Yahweh had spoken, and as Yahweh had sworn to them; and they were very distressed.
- 新標點和合本 - 他們無論往何處去,耶和華都以災禍攻擊他們,正如耶和華所說的話,又如耶和華向他們所起的誓;他們便極其困苦。
- 和合本2010(上帝版-繁體) - 他們無論往何處去,耶和華的手都以災禍攻擊他們,正如耶和華所說的,又如耶和華向他們所起的誓;他們就極其困苦。
- 和合本2010(神版-繁體) - 他們無論往何處去,耶和華的手都以災禍攻擊他們,正如耶和華所說的,又如耶和華向他們所起的誓;他們就極其困苦。
- 當代譯本 - 他們每次出戰,耶和華都出手與他們為敵,使他們戰敗,正如祂的誓言。他們苦不堪言。
- 聖經新譯本 - 他們無論去哪裡,耶和華的手總是加害他們,好像耶和華說過的,又像耶和華對他們起誓過的;他們就非常困苦。
- 呂振中譯本 - 無論他們出軍到哪裏去,永恆主的手總是加害他們,正如永恆主所說過的,又如永恆主向他們所起誓過的;他們便非常困苦。
- 中文標準譯本 - 他們每次出戰,耶和華的手都以禍患攻擊他們,正如耶和華所說的,如耶和華對他們所起的誓。他們就陷入了極大的危難。
- 現代標點和合本 - 他們無論往何處去,耶和華都以災禍攻擊他們,正如耶和華所說的話,又如耶和華向他們所起的誓。他們便極其困苦。
- 文理和合譯本 - 無論何往、耶和華以災禍擊之、如其誓言、民極困苦、
- 文理委辦譯本 - 無論所往、耶和華降以禍災、踐其疇昔發誓之言、民乃悚懼。
- 施約瑟淺文理新舊約聖經 - 無論何往、主皆譴責、降之以災、如主所言、亦如主向彼所誓、於是斯民困苦已極、
- Nueva Versión Internacional - Cada vez que los israelitas salían a combatir, la mano del Señor estaba en contra de ellos para su mal, tal como el Señor se lo había dicho y jurado. Así llegaron a verse muy angustiados.
- 현대인의 성경 - 그들이 어느 곳으로 출전하든지 여호와께서 말씀하신 대로 그들을 치셨으므로 그들은 큰 곤경에 빠지게 되었다.
- Новый Русский Перевод - Всякий раз, когда Израиль шел воевать, рука Господа была против них, и они терпели поражение, как Господь предупреждал и клялся им. Они терпели великое бедствие.
- Восточный перевод - Всякий раз, когда Исраил шёл воевать, рука Вечного была против него, и народ терпел поражение, как Вечный предупреждал и клялся. Они терпели великое бедствие.
- Восточный перевод, версия с «Аллахом» - Всякий раз, когда Исраил шёл воевать, рука Вечного была против него, и народ терпел поражение, как Вечный предупреждал и клялся. Они терпели великое бедствие.
- Восточный перевод, версия для Таджикистана - Всякий раз, когда Исроил шёл воевать, рука Вечного была против него, и народ терпел поражение, как Вечный предупреждал и клялся. Они терпели великое бедствие.
- La Bible du Semeur 2015 - Chaque fois qu’ils entreprenaient une campagne, l’Eternel intervenait contre eux pour leur malheur, comme il le leur avait déclaré, et même annoncé par serment. Ainsi ils furent réduits à la plus grande détresse.
- Nova Versão Internacional - Sempre que os israelitas saíam para a batalha, a mão do Senhor era contra eles para derrotá-los, conforme havia advertido e jurado a vocês. Grande angústia os dominava.
- Hoffnung für alle - Was sie auch unternahmen, um sich zu verteidigen – der Herr ließ es ihnen misslingen. Sie gerieten in große Bedrängnis, so wie er es ihnen angekündigt hatte.
- Kinh Thánh Hiện Đại - Mỗi lần ra trận, tay Chúa Hằng Hữu giáng trên họ, đúng như lời cảnh cáo và lời thề của Ngài. Họ ở trong cảnh khốn cùng tuyệt vọng.
- พระคริสตธรรมคัมภีร์ไทย ฉบับอมตธรรมร่วมสมัย - เมื่อใดก็ตามที่อิสราเอลออกรบ พระหัตถ์ขององค์พระผู้เป็นเจ้าก็ต่อสู้กับพวกเขา ทำให้เขาพ่ายแพ้ตามที่พระองค์ทรงปฏิญาณไว้แล้ว เหล่าประชากรเป็นทุกข์แสนสาหัส
- พระคัมภีร์ ฉบับแปลใหม่ - เมื่อใดก็ตามที่พวกเขาออกศึก มือของพระผู้เป็นเจ้าก็ต่อต้านเขาและทำให้พวกเขาพ่ายแพ้ ดั่งที่พระผู้เป็นเจ้าได้เตือนและสัญญาไว้ พวกเขาจึงตกอยู่ในความทุกข์หนักยิ่งนัก
交叉引用
- エレミヤ書 18:8 - その国が悪の道を捨てるなら、わたしは予定を変更して、その国を滅ぼすのをやめる。
- エレミヤ書 44:11 - そのため、イスラエルの神である天の軍勢の主は言います。『わたしは怒りで全身が熱くなった。おまえたちを一人残らず滅ぼす。
- サムエル記Ⅰ 14:24 - この日、サウルは民に命じていました。「夕方まで、つまり、私が完全に敵に復讐するまで、食べ物を何も口にするな。もし食べる者がいれば、のろわれる。」それで、森に入ると地面にみつばちの巣があったのに兵士たちは目もくれず、まる一日、何も食べていませんでした。
- ミカ書 2:3 - しかし、神である主は言います。 「あなたがたの悪には悪をもって報いる。 何ものもわたしを止めることはできない。 わたしが見放したあとはもう二度と、 いばって人を見下すことはできなくなる。」
- 申命記 4:25 - この先、あの地に定住し、子や孫が生まれてから悪を行い、正しい信仰を捨てて偶像を造りでもしたら、主はお怒りになり、
- 申命記 4:26 - あなたがたはすぐさま滅ぼされるでしょう。もうすぐヨルダン川を渡り、あの地を征服しますが、もしそんなことがあれば、どれほども住まないうちに、あなたがたは滅びうせます。
- 申命記 4:27 - 生き残るのはほんの一握りで、その者たちも国々に散らされます。
- 申命記 4:28 - あなたがたは、やがてその国々で、見ることも、聞くことも、食べることも、においをかぐこともできない、木や石の偶像を拝むようになるのです。
- コリント人への手紙Ⅱ 4:8 - 私たちは四方八方から苦しめられ、圧迫されますが、押しつぶされ、打ちのめされることはありません。「どうしてこんなことが」と途方にくれることがあっても、行きづまることはありません。
- 士師記 10:9 - さらにアモン人はヨルダン川を渡り、ユダ、ベニヤミン、エフライムにまで攻撃の手を伸ばしました。それは十八年間も続きました。
- サムエル記Ⅰ 13:6 - イスラエル人は敵のおびただしい軍勢を見るなり、すっかりおじけづいてしまい、先を争ってほら穴や茂みの中、岩の裂け目、それに地下の墓所や水ためにまでも隠れようとしました。
- サムエル記Ⅰ 30:6 - ダビデは苦しみました。さらに悪いことに、子どもたちの身を案じて悲しむあまり、部下の中からダビデを殺そうとする動きさえ出始めたのです。しかし、ダビデは主から力づけられました。
- 申命記 32:40 - 手を天に差し伸べ、わたしの存在をかけて誓おう。 きらめく剣をとぎすまし、敵に刑罰を下す。
- エレミヤ書 21:10 - わたしはこの町をこらしめようとしているのだ。この町の敵となり、友とはならない。この町はバビロン王の手に渡され、灰となる。』」
- エレミヤ書 44:27 - わたしはおまえたちに目を留めるが、祝福のためではない。災いが直接襲うようにするためだ。だから、おまえたちは戦争とききんで倒れ、ついには死に絶える。
- ヨシュア記 23:15 - だが主は、約束どおり良いものを与えてくださったのと同じ確かさで、あなたがたが従わない場合には、災いを下す方である。ほかの神々を拝んだりすれば、この地から抹殺されることになる。主の怒りが燃え上がれば、たちどころに滅ぼされてしまうのだ。」
- レビ記 26:14 - しかし、わたしの言うことを聞かず、従おうともせず、
- レビ記 26:15 - おきてを無視するなら、
- レビ記 26:16 - あなたがたを罰する。突然、恐怖が襲いかかり、結核や熱病が猛威をふるうだろう。目は衰え、生きる気力もなくなる。種をまいても、収穫は全部、敵が横取りする。
- レビ記 26:17 - わたしの責任ではない。敵に追い散らされても助けはしない。あなたがたは憎しみに燃えた敵に支配され、追いかけられもしないのに逃げ出す。
- レビ記 26:18 - それでもなお従わないなら、七倍の罰を加える。
- レビ記 26:19 - 自分の力に頼ろうとする思い上がりを、粉々に砕く。思い知るがいい。天は鉄のように、地は青銅のようになり、一滴の雨も降らず作物も実らない。
- レビ記 26:20 - いくら耕し、手入れをしても、収穫は全くない。
- レビ記 26:21 - それでもなお従わず、言うことを聞かないなら、さらに七倍の災害で苦しめる。
- レビ記 26:22 - 野の獣を放って子どもたちや家畜を殺させ、人口を減らす。こうしてイスラエルは荒れ果てる。
- レビ記 26:23 - しかしなお行いを改めず、反抗し続けるなら、
- レビ記 26:24 - わたしは黙ってはいない。その罪の重さを、いやと言うほど思い知らせる。この手で七倍も強く打ちのめす。
- レビ記 26:25 - 契約の違反は戦争で罰する。町に逃げ込んでも、町中に疫病がはやり、結局は敵に征服されてしまう。
- レビ記 26:26 - 食べ物は底をつき、十家族分のパンを焼くのに、一つのかまどで間に合うほどになる。配給はわずかで、とうてい腹を満たすことはできない。
- レビ記 26:27 - しかしなお聞き従わないなら、
- レビ記 26:28 - もう容赦はしない。さらに七倍も重い罰を加える。
- レビ記 26:29 - あなたがたを、わが子の肉まで食べるほどに飢えさせる。
- レビ記 26:30 - あなたがたが偶像として拝む山の祭壇を打ち壊し、香の祭壇を切り倒す。偶像に混じって、あなたがたの死体がそこここに転がり、腐り果てていくのを黙って眺めよう。わたしはあなたがたを忌み嫌う。
- レビ記 26:31 - 町々を廃墟とし、礼拝所を打ち壊す。ささげ物でなだめようとしても、ふだんは受け入れる香りさえ嗅ぐ気もしない。
- レビ記 26:32 - 国はすっかり荒れ果て、代わって住みついた敵でさえ、あまりのひどさに驚き恐れるだろう。
- レビ記 26:33 - あなたがたは散り散りに国外へ逃げ、行く先々でも戦いに敗れる。国はすっかり荒れ果て、町々は廃墟と化す。
- レビ記 26:34 - こうして、ようやく土地を休ませることができる。あなたがたが利用できるだけ利用し尽くした土地を、敵の捕虜となっている間、ずっと休ませよう。あなたがたが住んでいた時、七年ごとに一年の休みを与えなかった分を、まとめて取り戻す。
- レビ記 26:36 - 生き残った者は、捕虜や奴隷として遠い国へ連れて行かれる。外国でおびえながら暮らすのだ。風に舞う木の葉の音にもおびえ、剣で追い立てられるように逃げ惑う。追いかけられもしないのに倒れる。
- レビ記 26:37 - 戦いで弱気を起こし、敵前を逃げ惑うように、追いかけられもしないのに力なく恐怖におののく。
- レビ記 26:38 - あげくの果ては敵地であえない最期を遂げる。
- レビ記 26:39 - 運よく生き残った者も、自分と先祖たちの犯した罪の重さに耐えきれず、見る影もなくやつれ果てるだろう。
- レビ記 26:40 - しかし最後には、自分たちの裏切りを認める。苦しい思いをするのも、元はと言えばわたしに反抗したからだ。それで、わたしも黙ってはおらず、あなたがたを敵の手に渡した。だが、みなが悪かったと反省し、素直に罰を受けるなら、
- レビ記 26:42 - アブラハム、イサク、ヤコブと結んだ契約を思い出し、荒れ果てたイスラエルをもう一度心に留めよう。
- レビ記 26:43 - その間に国土は十分に地力を回復する。一方、国民は神のおきてを破り、定めを軽んじた罰を受け入れるようになる。
- レビ記 26:44 - 彼らの行状は目に余ったが、わたしは誠実に契約を守り、完全に滅ぼすことはしなかった。わたしは彼らの神、主だからだ。
- レビ記 26:45 - わたしは彼らの先祖と結んだ契約を思い出す。彼らの神となるという契約である。周囲の国々が驚き見守る中で、彼らの先祖をエジプトから救い出したのは、このわたしだ。わたしは彼らの神、主である。」
- レビ記 26:46 - 以上は、シナイ山で神がモーセに語った、イスラエルの民の守るべきおきて、定め、指示です。
- 申命記 28:15 - もし、主の言われることを聞かず、律法に従わないなら、あなたは必ずのろわれます。町の中でも外でものろわれ、くだものやパンに不自由し、子どもを授からず、作物の実りも乏しく、牛や羊まで減っていきます。出て行くときも帰って来るときも、よくないことばかり起こります。
- 申命記 28:20 - 主が自らのろいをお下しになるからです。混乱に陥り、なすこと全部が失敗して、最後には滅びます。主を捨てて悪を行った結果です。
- 申命記 28:21 - これから占領する地で、主は疫病をはやらせ、難なくあなたを滅ぼしてしまわれます。
- 申命記 28:22 - あなたは、結核、熱病、伝染病、戦争、さらに黒穂病によって打たれます。
- 申命記 28:23 - また、天は青銅のように堅く閉じて雨を降らせず、地は鉄のように堅くしまり、作物を実らせません。
- 申命記 28:24 - 日照りで国土が干上がり、猛烈な砂嵐が荒れ狂って、生き残る者は一人もありません。
- 申命記 28:25 - 勢い込んで戦いに出ても、主に見離されているので、たちまち総くずれし、みじめに敗走することになります。そうなったら、地上のすべての国々にとっていい見せしめになるでしょう。
- 申命記 28:26 - 戦死者の死体が鳥や野獣のえじきとなっても、追い払う者さえいません。
- 申命記 28:27 - また主は、エジプトの皮膚病、できもの、腫瘍、壊血病、疥癬によってあなたを打ち、いやされることはありません。
- 申命記 28:28 - 恐怖で気が転倒し、何が何だかわからなくなり、パニック状態に陥ります。
- 申命記 28:29 - 盲人が暗闇で手探りするように、真昼の明るい所でも手探りしなければ歩けません。何をしてもうまくいかず、痛めつけられ、略奪されるばかりなのに、だれも助けてくれません。
- 申命記 28:30 - 婚約者を奪われ、自分が建てた家には他人が住み、自分が育てたぶどう園の実を他人が食べるようになります。
- 申命記 28:31 - 自分の牛が目の前で殺されても、その肉の一片さえもらえません。目の前でろばが連れ去られても、黙って見ているだけで、取り返すことはできません。羊がみな敵に奪われても、だれも守ってくれません。
- 申命記 28:32 - 目の前で、息子や娘が奴隷に売られます。いくらかわいそうだと思っても、助けることができません。
- 申命記 28:33 - 名前さえ聞いたこともない民が、あなたが汗水流して育てた作物を食べ、あなたを痛めつけます。
- 申命記 28:34 - 見ることすべて悲しいことばかりで、心痛のあまり気がおかしくなります。
- 申命記 28:35 - さらに主は、あなたをつま先から頭のてっぺんまで、できものだらけにされるでしょう。
- 申命記 28:36 - 主は、あなたも王も国外追放にし、先祖のだれも知らなかった地へ追いやります。そこでは、木や石の神々を拝むしかありません。
- 申命記 28:37 - こうして主に追い払われ、国々の恐怖、物笑いの種とされるのです。
- 申命記 28:38 - いくら種をまいても、いなごが食べてしまうので、収穫はわずかです。
- 申命記 28:39 - ぶどう園を作り、せっせと手入れしても、虫に食い荒らされ、実を食べることもぶどう酒を飲むこともできません。
- 申命記 28:40 - オリーブの木はどこにでもありますが、実が熟さないうちに落ちてしまうので、体に塗るほどのオリーブ油さえ採れません。
- 申命記 28:41 - 息子や娘はあっという間に連れ去られ、奴隷になります。
- 申命記 28:42 - いなごは、木といわずぶどうといわず、あらゆるものを食い尽くします。
- 申命記 28:43 - 在留外国人がますます金持ちになっていく一方、あなたはますます貧しくなります。
- 申命記 28:44 - 物を貸すのは彼らで、あなたではありません。外国人のほうが恵まれ、あなたより優位に立ちます。
- 申命記 28:45 - あなたの神、主の言われることを聞かないと、これらののろいが次々に降りかかり、ついには滅ぼされます。どこにも逃げ場はありません。
- 申命記 28:46 - これらのことはみな、あなたがたと子孫への警告なのです。
- 申命記 28:47 - 何の不自由もなく守っていただきながら、主をほめたたえようとしなければ、敵の奴隷にされます。敵に攻められ、飢え渇き、着る物もなく、あらゆる不自由を忍ばなければなりません。絶対にはずせない鉄のくびきをはめられ、最後には全滅するのです。
- 申命記 28:49 - 主は遠く離れた国を立ち上がらせ、わしが飛びかかるように、あなたを襲わせます。その民は聞いたこともないことばを話し、
- 申命記 28:50 - 子どもだろうが老人だろうが容赦せず、どう猛で怒りに燃えています。
- 申命記 28:51 - 家畜も農産物も食い尽くされ、イスラエルでは麦も新しいぶどう酒もオリーブ油も底をつき、牛や羊もいなくなります。
- 申命記 28:52 - 町々は包囲され、頼みの高い城壁もついにくずれ落ちる日がきます。
- 申命記 28:53 - 激しい包囲攻撃の中で、わが子の肉さえ食べるほどの食糧難に見舞われます。
- 申命記 28:54 - ふだんは優しい男でさえ、兄弟や妻はおろか子どもにまでむごい仕打ちをします。
- 申命記 28:55 - 町の中には食べる物が何もなくなり、飢えをしのぐためにわが子の肉を食べるばかりか、それを一人占めにしようとする者さえ出るでしょう。
- 申命記 28:56 - 足を地面に着けようともしないほどの淑女が、愛する夫や子どもたちと分け合おうともせずに、自分の産んだ子の肉を一人で食べてしまいます。敵の包囲攻撃のために町中が恐ろしいききんに陥り、死ぬほど苦しい目に会うからです。
- 申命記 28:58 - この書にあるすべての律法に従わず、主の輝かしく恐るべき御名をあがめようとしないなら、あなたも子孫たちも、絶えず疫病に苦しめられるでしょう。
- 申命記 28:60 - あの恐ろしいエジプトの病気を、主がはやらせるのです。疫病は国中に広がります。
- 申命記 28:61 - それだけではありません。主は、この書にも書いてない、ありとあらゆる疫病や災いを下し、ついにはあなたがたを滅亡させるでしょう。
- 申命記 28:62 - 星の数ほどいるあなたがたも、ほんの一握りが生き残るだけです。主の御声に聞き従わなければ、必ずこのとおりになります。
- 申命記 28:63 - かつて主があなたがたの幸せを願い、その数を増やすことを喜ばれたように、その時には、あなたがたを滅ぼすことを喜ばれるでしょう。一人もイスラエルには残れません。
- 申命記 28:64 - 世界の果てから果てまで追い散らされます。そこで、あなたも先祖も知らなかった、木や石でできた外国の神々を拝むのです。
- 申命記 28:65 - 一時も安心できず、不安と絶望に打ちのめされ、悲しみと恐れのあまり体はやせ衰えてしまうでしょう。
- 申命記 28:66 - いつも死の危険にさらされ、昼も夜も、恐ろしさのあまり生きた心地もしません。明日のいのちさえわからないのです。
- 申命記 28:67 - 朝がくると、『夜になればいいのに』と言い、夜になれば、『朝がくればいいのに』とため息をつきます。そう言わずにはいられないほど、恐ろしいことばかり起こるのです。
- 申命記 28:68 - もはや行くこともないだろうと言われたエジプトへ、主は船で人々を連れ帰ります。そこで自分を奴隷として敵に身売りしようとしても、買ってくれる者もいません。」